エラゴン 遺志を継ぐ者
2006年 アメリカ シュテフェン・ファンマイアー監督 エド・スペリーアス 、ジェレミー・アイアンズ 、シエンナ・ギロリー 、ロバート・カーライル 、ジャイモン・フンスー 、ジョン・マルコヴィッチ 、ギャレット・ヘドランド 、ゲイリー・ルイス 、ジョス・ストーン 、クリストファー・イーガン 、タムシン・エガートン 、キャロライン・チケジー
【解説】
15歳で物語を書き始め、17歳で自費出版した10代のベストセラー作家クリストファー・パオリーニのファンタジー小説を映画化。邪悪な王の圧政に苦しむ帝国アラゲイシアを舞台に、国を守るドラゴンライダーに選ばれた17歳の少年エラゴンが愛と勇気の冒険を繰り広げる。監督はジョージ・ルーカスのVFX工房ILM出身のシュテフェン・ファンマイアー。18万人から選ばれた新星エド・スペリーアスがエラゴンを演じる。ILMが総力を挙げて生み出したVFXに注目。
【あらすじ】
かつてはエルフやドワーフが人間と共存する平和な土地だったが、今では邪悪なガルバトリックス王(ジョン・マルコヴィッチ)が支配する遥か彼方の帝国アラゲイシア。農場に暮らす17歳の少年エラゴン(エド・スペリーアス)は、ある日、森の中で光を放つ青い石を見つける。その石は、世界の命運を握るドラゴンの卵だった。 (シネマトゥデイ)
【感想】
鑑賞券が当たって、娘と出かけました。
初劇場鑑賞映画となりました。
正直言うと、あまり期待はしていませんでした。
前半は説明が多くてうとうとしたところも…。
でも、後半はスピード感もあり、「ネバーエンディング ストーリー」を彷彿とさせ、いい感じでした。
原作を読んでいないし、予備知識がないのも良かったのかもしれません。
ドラゴンのサフィラもチャーミングで美しく作られていたと思いました。
筋は単純なので、単純に楽しめるところがいいと思います。
やはり見所は、ジェレミー・アイアンズのブロムがエラゴンを見いだし指導的役割を果たすところでしょう。
元ドラゴンライダーとしての悲しさ、深みのある役作りでした。
レビューであまり取り上げられていないけど、私はロバートカーライルのダーザ、良かったと思いました。
魔術師らしかったでしょう。
弱っちくてかっこ悪いけど、彼の魅力は現れていました。
好きだなあ。
悪い王にジョン・マルコビッチ、良い指導者にジャイモン・フンスー。
続編も期待していいかな?
2006年 アメリカ シュテフェン・ファンマイアー監督 エド・スペリーアス 、ジェレミー・アイアンズ 、シエンナ・ギロリー 、ロバート・カーライル 、ジャイモン・フンスー 、ジョン・マルコヴィッチ 、ギャレット・ヘドランド 、ゲイリー・ルイス 、ジョス・ストーン 、クリストファー・イーガン 、タムシン・エガートン 、キャロライン・チケジー
【解説】
15歳で物語を書き始め、17歳で自費出版した10代のベストセラー作家クリストファー・パオリーニのファンタジー小説を映画化。邪悪な王の圧政に苦しむ帝国アラゲイシアを舞台に、国を守るドラゴンライダーに選ばれた17歳の少年エラゴンが愛と勇気の冒険を繰り広げる。監督はジョージ・ルーカスのVFX工房ILM出身のシュテフェン・ファンマイアー。18万人から選ばれた新星エド・スペリーアスがエラゴンを演じる。ILMが総力を挙げて生み出したVFXに注目。
【あらすじ】
かつてはエルフやドワーフが人間と共存する平和な土地だったが、今では邪悪なガルバトリックス王(ジョン・マルコヴィッチ)が支配する遥か彼方の帝国アラゲイシア。農場に暮らす17歳の少年エラゴン(エド・スペリーアス)は、ある日、森の中で光を放つ青い石を見つける。その石は、世界の命運を握るドラゴンの卵だった。 (シネマトゥデイ)
【感想】
鑑賞券が当たって、娘と出かけました。
初劇場鑑賞映画となりました。
正直言うと、あまり期待はしていませんでした。
前半は説明が多くてうとうとしたところも…。
でも、後半はスピード感もあり、「ネバーエンディング ストーリー」を彷彿とさせ、いい感じでした。
原作を読んでいないし、予備知識がないのも良かったのかもしれません。
ドラゴンのサフィラもチャーミングで美しく作られていたと思いました。
筋は単純なので、単純に楽しめるところがいいと思います。
やはり見所は、ジェレミー・アイアンズのブロムがエラゴンを見いだし指導的役割を果たすところでしょう。
元ドラゴンライダーとしての悲しさ、深みのある役作りでした。
レビューであまり取り上げられていないけど、私はロバートカーライルのダーザ、良かったと思いました。
魔術師らしかったでしょう。
弱っちくてかっこ悪いけど、彼の魅力は現れていました。
好きだなあ。
悪い王にジョン・マルコビッチ、良い指導者にジャイモン・フンスー。
続編も期待していいかな?