脳の活性化のためにマージャン教室に通い始めた。
約50年ぶりで驚いたことは、全自動マージャン卓があり、全部自動で牌を並べてくれることである。文明の利器に感心するばかりだ。
実戦形式で約5時間したが、役作りや他の相手の言動にも注意して、自分がいかに対処するかを瞬時に判断しなければならない。
頭の回転を速めるには、健康マージャンは自分にとっても有意義なものだと思う。
そして勝負師になって永劫に続けられることを願うばかりである。
鹿児島市 下内幸一(72) 2021/8/7 毎日新聞鹿児島版掲載