2013年12月 1日 (日)
岩国市 会 員 片山 清勝
私が作る孫新間が150号になった。そんなことで、新聞作りには興味があり、中国新聞「みんなの新聞コンクール」にも注目している。
各部門の最優秀賞が紹介された。各部門とも、伝えたいことに的を絞り、取材し記事にする。課題も提案する。受賞者の言葉からそんな内容が伝わる。
切り抜きでは、記事配置の巧みさ、感想文の絆と平和への思いなど、今をつかんだ内容だと感じた。
私が新間を読み始めたのは小3の頃で、担任の指導だった。読んだ記事の発表をして、そこから新間を読む楽しさを学んだ。
コンクールを通して、多くの児童、生徒が新間に関心を持ち、活用し、自分の糧にしていることをあらためて知り喜んでいる。
新間を作るには、取材のほかに調べることも多い。こうした一つ一つの積み重ねが、視野を広げ、社会を見る目を養っていく。今後の活躍に期待し、エールを送る。
(2013.12.01 中国新聞「広場」掲載)岩国エッセイサロンより転載
岩国市 会 員 片山 清勝
私が作る孫新間が150号になった。そんなことで、新聞作りには興味があり、中国新聞「みんなの新聞コンクール」にも注目している。
各部門の最優秀賞が紹介された。各部門とも、伝えたいことに的を絞り、取材し記事にする。課題も提案する。受賞者の言葉からそんな内容が伝わる。
切り抜きでは、記事配置の巧みさ、感想文の絆と平和への思いなど、今をつかんだ内容だと感じた。
私が新間を読み始めたのは小3の頃で、担任の指導だった。読んだ記事の発表をして、そこから新間を読む楽しさを学んだ。
コンクールを通して、多くの児童、生徒が新間に関心を持ち、活用し、自分の糧にしていることをあらためて知り喜んでいる。
新間を作るには、取材のほかに調べることも多い。こうした一つ一つの積み重ねが、視野を広げ、社会を見る目を養っていく。今後の活躍に期待し、エールを送る。
(2013.12.01 中国新聞「広場」掲載)岩国エッセイサロンより転載