15日の米国株式相場は下落。ダウ平均は100安の10609。
銀行大手JPモルガン・チェース(JPM)の決算で慎重な見通しが
示されたことや、1月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を
下回ったことを嫌気して終日軟調推移となった。
また、為替も90円82銭と円高基調。
週明けの東京市場も売り優勢で始まるでしょう。
ただし米国企業の決算内容の好調が見込まれ、外国人の
買い越し基調の変化はないものと思われることで
下値は限定的だと思います。
トヨタが昨年の高値を更新したことで引き続き輸出関連の
国際優良株中心の相場が続くと思われますが
先に買われていた商社や電機の一角は短期的には過熱感を
示していることから物色範囲が広がるかもしれません。
メガバンクの先週の値動きを見ていると外国人の腰の座った
買い物が入っていると思われこの強い基調はまだしばらく
続きそうです。
私は出遅れから不動産株の底上げもあるのではないかと
思っています。
多分、地価もオフィス賃貸料もそろそろ上昇しても
おかしくないと睨んでいます。
銀行大手JPモルガン・チェース(JPM)の決算で慎重な見通しが
示されたことや、1月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を
下回ったことを嫌気して終日軟調推移となった。
また、為替も90円82銭と円高基調。
週明けの東京市場も売り優勢で始まるでしょう。
ただし米国企業の決算内容の好調が見込まれ、外国人の
買い越し基調の変化はないものと思われることで
下値は限定的だと思います。
トヨタが昨年の高値を更新したことで引き続き輸出関連の
国際優良株中心の相場が続くと思われますが
先に買われていた商社や電機の一角は短期的には過熱感を
示していることから物色範囲が広がるかもしれません。
メガバンクの先週の値動きを見ていると外国人の腰の座った
買い物が入っていると思われこの強い基調はまだしばらく
続きそうです。
私は出遅れから不動産株の底上げもあるのではないかと
思っています。
多分、地価もオフィス賃貸料もそろそろ上昇しても
おかしくないと睨んでいます。