Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Steve Wittman Tailwind G-BMHL no.7

2015-05-11 | PEANUT SCALE MODELS
久しぶりなんでブログへのアクセス方法忘れちゃいました!
華のゴールデンウイーク・・・何処かへ行きたい欲望を抑えつつ、のんびり過ごしました。
・・・んが、色々誘惑とかあったりしてこんなの作ったり:















又、こんなの始めたり:



















で楽しい1ヶ月間でした。


さて本題、テールウインドは残念ながらもう飽きちゃって中止! とかにはなってません。
超スローペースで進んでおります。

マスキング・シートの切り出しは既に終わっていますから、サッと貼ってサッと色吹けばものの2日もあれば終わっちゃうんです。それがこうも時間がかかったのは何故か? ひとえに自信がない!
久しぶりのエアー・ブラシで準備するのも大変、やれこのホースは何処に使うとか、塗装ボックスのダクトが上手く差し込めないとか、フィルターはゴベゴベで上手くエアーが流れないとか・・・ 結局、なんだかんだと買い物ツアーで一式揃え塗装ブースが完成。

後はヤル気だけ、心の準備は出来ても手が動かないままどんどん時間は過ぎてゆく・・・





一番きれいに切り出したマスキング・シートを胴体に貼ります。一番きれいというのはあくまでも「個人の主観」です。





貼りつける時に左右のラインがズレないように図面の半分をスプレー・ボンドで貼りつけ基準線を決めます。





それに沿って切り抜いた文字とラインを貼りつけます。

さあ、ここまで準備が出来たら最初に吹く赤の調色をします。この赤がクセモノでして、実機写真ではオレンジに見えるものや、真っ赤に見える写真まで七変化なんです。一体どれを信じて良いものか・・・





赤にかなりオレンジをぶち込んで試し吹き、乾燥後の感じを見てみます。どんどん塗料は増えていきます?
迷っていても進みませんから、吹いた色に合わせた実機写真を見つけることにします。

さあ、運命の瞬間! 良いかも・・・・



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