Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Crazy Banana

2008-01-21 | RC-SLOPE GLIDERS

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その1  胴体サーボ・ベッドの製作取り付け

まず最初のお仕事は、胴体前部のメカ積み部分を切り開きます。これは搭載メカが決まらないと、どのくらい切り開いて良いものか迷います。今回はすべて揃っていますから、そのサイズにあわせてカットします。見栄え上、角はやっぱりRですね。必要最低限のサイズをカットしたら先ずはサーボ取付け用のベッドを作ります。Vテールのリンケージはワイヤーもしくは細いカーボンロッドをパイプに入れて行う方が簡単なのですが、ソリッドな感覚?を求めて4ミリのカーボンロッドを使います。Vテールからのロッドの出口はかなり低い所に来ますから、サーボも胴体底に当たるくらい低くしないといけません。そこで2個のサーボを両面で仮付けして胴体内に入れてみます。位置が決まったらサーボのマウント(サーボの耳の下面)の高さを測り胴体に印を付けます。その部分の胴体巾を測って2ミリの航空ベニヤを切り出します。ガタなく、無理なく、スムーズに入いればOK。今度はそれにセンターラインを引いてからサーボのサイズを測り穴をあけます。こちらもサーボがスムーズに出し入れ出来るか確認したら、もう1枚の航空ベニヤを瞬間接着。合計4ミリ厚のサーボベッドが完成したらもう一度胴体に入れてサーボを取り付けます。問題なければサーボをはずして接着します。接着する前に前後左右の傾きをチェッします。この機体は下の方からロッドがでてきますから胴体後部を2度下げてサーボベッドを取り付けました。何度もつけたりはずしたりの作業で大変ですが、後々の事を考えて気長に作ります。

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ちょっと脱線・・・・?

2008-01-21 | RC-SLOPE GLIDERS

年末にRCグライダーの搭載パーツが揃いましたので、ここでちょっとピーナッツはお休みして1.5mのスロープ・グライダー「Crazy Banana」のメカ積みを始めました。機体は昨年購入しましたが、2008年用として春までに完成させる予定でした。肝心のメカですが通常の受信機、サーボではとても無理!そこで色々と物色しましたが、最終的にはJRのエアーボーンを購入しました。受信機はシンセサイザーのRS77Sで今までの2/3程度の大きさです。サーボはES375でこちらは2つを胴体に納めます。主翼はフラップ無しの2サーボですが、このES375でも厚みがありますのでOKモデルのTS1014にしました。9ミリ巾ですからなんとか収納出来ると思います。バッテリーはニッケル水素の単4サイズ(SANYO/eneloop)700mAhにしました。リンケージ用の4ミリカーボンロッド、ロッドアジャスター、その他小物パーツもほぼ揃っていますから、途中で模型店に走ることもないでしょう・・・先ずは搭載メカ、小型のJR製スイッチも一緒に購入しました。

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