Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Crazy Banana

2008-01-21 | RC-SLOPE GLIDERS

2008120c 2008120d 2008120e 2008120f 2008120g 2008120h

その1  胴体サーボ・ベッドの製作取り付け

まず最初のお仕事は、胴体前部のメカ積み部分を切り開きます。これは搭載メカが決まらないと、どのくらい切り開いて良いものか迷います。今回はすべて揃っていますから、そのサイズにあわせてカットします。見栄え上、角はやっぱりRですね。必要最低限のサイズをカットしたら先ずはサーボ取付け用のベッドを作ります。Vテールのリンケージはワイヤーもしくは細いカーボンロッドをパイプに入れて行う方が簡単なのですが、ソリッドな感覚?を求めて4ミリのカーボンロッドを使います。Vテールからのロッドの出口はかなり低い所に来ますから、サーボも胴体底に当たるくらい低くしないといけません。そこで2個のサーボを両面で仮付けして胴体内に入れてみます。位置が決まったらサーボのマウント(サーボの耳の下面)の高さを測り胴体に印を付けます。その部分の胴体巾を測って2ミリの航空ベニヤを切り出します。ガタなく、無理なく、スムーズに入いればOK。今度はそれにセンターラインを引いてからサーボのサイズを測り穴をあけます。こちらもサーボがスムーズに出し入れ出来るか確認したら、もう1枚の航空ベニヤを瞬間接着。合計4ミリ厚のサーボベッドが完成したらもう一度胴体に入れてサーボを取り付けます。問題なければサーボをはずして接着します。接着する前に前後左右の傾きをチェッします。この機体は下の方からロッドがでてきますから胴体後部を2度下げてサーボベッドを取り付けました。何度もつけたりはずしたりの作業で大変ですが、後々の事を考えて気長に作ります。

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