Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

アンドレさんからのCD

2008-01-16 | PEANUT SCALE MODELS

フランスのアンドレさんからCDが送られてきました。2007年10月20日に国内で行われたピーナッツ・スケール・コンテストの写真が収録されていました。やまびこナッツと比べると参加者、参加機とも少なくてちょっとさみしいのですが、フランスでもおじさん達は頑張っています。まずは参加者達の奥様集合写真、足下にある飛行機との対比が面白いです?

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そして参加機集合写真。なんでこんなに14ビスが多いのか・・・・・壺にはまると低天井でも飛行タイムが稼げるのか?Christophe TARDYさんのホームページでも紹介されている機体が参加しています。

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各務原航空宇宙科学博物館パート2

2008-01-16 | PEANUT SCALE MODELS

川西k-12(長距離機)桜号の模型展示はちょっと懐かしく思いました。ピーテク創生期にこの機体の図面を竹さんが描き、その後ハンナンさんからも色々な問い合わせがあってこの機体の生い立ちを学習したことがありました。翼端のストライプは図面では黒になっていましたが実は赤だと知ったのもハンナンさんからの指摘でした。昭和3年11月、 この機体での太平洋無着陸横断計画は操縦士監督に任命された後藤勇吉氏の訓練中の死亡事故で中止に追い込まれたのか、展示パネルにある逓信省が飛行計画を許可しなかったからなのか・・・・・そのあたりがよくわかりません。ピーナッツで一度作ってみようかな。

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各務原航空宇宙科学博物館

2008-01-16 | PEANUT SCALE MODELS

久しぶりの好天に誘われドライブ、美濃方面へ行って来ました。帰り道、各務原航空宇宙科学博物館へ。展示機はあまり大きな変更が無く、館内はひっそり。入り口にひときわスポットライトを浴びて展示されているサルムソン以外の機体は昔から各務原航空ショーで展示、飛行していた懐かしい機体を見ることが出来ます。中でも「飛鳥」は長年に渡り航空ショーで展示・飛行していた機体ですが、その役目も終わりここが安住の地になりました。パネル展示ではこの地に深く関係のある土井武夫技師の物が充実しています。本来ならサルムソンと並び彼の設計したフルレストアされた「飛燕」があればもう少し注目度も変わっていたことでしょう。お隣の小牧には三菱の「零戦」がありますが、会社系列が違いますから・・・・ちょっと無理です。Dscf1146 Dscf1154 Dscf1182

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