
胴体のカタチは一応完成しましたが修正する箇所もあります。
「それで何処か進展したの?」 「失礼な!ノーズ・ソケットが出来てます」
「それで何処か進展したの?」 「失礼な!ノーズ・ソケットが出来てます」
なにかと面倒なんですコレ。

差し込んでみて隙間が出来ずにしっくり収まって、その上スムーズに外すことが出来る・・・
まあそれが理想なんですがそこを求めていつも時間かけてます。
まあそれが理想なんですがそこを求めていつも時間かけてます。

外形のサンディングが終わって
まあ気に入らない部分もございます、が・・・
まあ気に入らない部分もございます、が・・・

ズッシリ重さを感じるので内側を削り取っておきます。
「ノーズにバラスト積むんだったらそんな事する必要ないのに?」なんて聞く人がいますが、たとえこの機体がテールヘビーになったとしてもソレとコレとは違います。「common sense」ではないけれど感覚的にも、そして見えない所でも「modeler's production sense」という事にしておきます。
「ノーズにバラスト積むんだったらそんな事する必要ないのに?」なんて聞く人がいますが、たとえこの機体がテールヘビーになったとしてもソレとコレとは違います。「common sense」ではないけれど感覚的にも、そして見えない所でも「modeler's production sense」という事にしておきます。
こんな状態にしておいてもっとブロックの先端に穴を開けて鉛玉を埋め込んで隠してしまった方が遥かに美しい!と思います。

削り過ぎてスピンナーのサイズと合わないことが起きないように航空べニアで防御してからサンディングします。

胴体裏側のラインも綺麗に収まっていれば良いことにして・・・

面倒な空気穴が残っていました!
ここを開けると肉厚が確認できたりして楽しいのですが・・・
昔は過激に攻めておりましたが最近はそこまでしなくなりました、ホドホドです。

脚は「衝撃吸収そして最後はハズレマス」方式にしてみました。

主翼をはめ込んでみてピッタリ収まったら前縁に出来た迎え角分の2mm程ある段差をバルサ追加して修正します。

これで主翼は所定の位置に収まりました。コレを基準にしてプロペラのスラストと水平尾翼の調整で飛びますようにお祈りします、あとはいつもの「神頼み」です。

「ミューガルの美しさ」が残っていますように・・・