昨日から所用があり、1泊2日で札幌へ...。飛行機で新千歳便に予約を入れていたが、低気圧の接近で天気予報はあまり芳しい天気でなく、運行状況を見ると「強風の影響で函館に着陸できない場合は新千歳に戻る...」と条件付きで函館に向かったようだ。
飛行機が来ないなら、行かなくとも良いのでどちらかというと、欠航を期待したが20分ほど遅れた函館空港に着陸...。折り返し便も20分遅れで出発したが、雲の中を飛び続けてはいるもののそれほど大きく揺れることもなくウトウトするうちに新千歳空港に着陸...。しかし、予定より大きく遅れて札幌市内での打ち合わせに合流...。
打ち合わせを終えて意見交換会の名を借りた懇親会までの時間、「イルミネーションでも見学してきたら...」と奨められ、雪まつりと並んで“光り輝く街”に変身し冬を彩る風物詩として定着した「さっぽろホワイトイルミネーション」を見学に会場の「大通公園」へ...。
今年は第35回目を数え、年々その規模・内容ともに充実し、国内を代表するイベントに成長しているという...。乗り合わせたタクシーの運転手さんも「今年は去年より7万個多い52万個の電球で彩られている。しかし、先日の大雪で大変だと思うので転ばないように...」とアドバイスももらう...。
見物の皆さんは会場を取り巻く立木装飾に感嘆の声を上げていたが、電球で造形された「クリスタルリバー」も見事...、高さ2mほどの「きらめきの橋」と名付けられた高い場所から見下ろすことが出来、橋の上にあがるのに一列に並んで待つ...。橋の上からは一面が冴えた青色に輝く川の流れを眺められ堪能できるのだが、係の方から「前にお進み下さい...」の声がかかり写真を撮るのもままならず...。
夏は市民の憩いの場である大通公園の噴水が、電球が点滅したり、色が変わる美しい光のオブジェ「スノークリスタル」...。
隣の広場では、27日から開催されるという「ミュンヘン・クリスマス市」の準備に追われている...。札幌の姉妹都市ドイツ・ミュンヘン市との姉妹都市提携30周年を記念して始められたとのことだが、電球が輝く高さ15mのシンボルオブジェを囲むように、個性豊かなお店が軒を連ねる...。
大通り公園からすすきの方面へと続く道路...。中央分離帯にある立木をLEDで装飾しているが、枝に絡んだ青い光が、大通公園とは違ってやけ大人っぽい雰囲気を醸し出している...。
ちょっと駆け足だったが“光り輝く街”を堪能できた。今年は新オブジェも加わり見所、楽しさ満載のイルミネーション...。この光は、家庭や企業から回収される廃食油から作られるバイオディーゼル燃料を使用し、環境に優しい会場づくりに取り組んでいるそうだ。“光り輝く街”は、地球に優しいエコな取組で行われていた...。
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今年は第35回目を数え、年々その規模・内容ともに充実し、国内を代表するイベントに成長しているという...。乗り合わせたタクシーの運転手さんも「今年は去年より7万個多い52万個の電球で彩られている。しかし、先日の大雪で大変だと思うので転ばないように...」とアドバイスももらう...。
見物の皆さんは会場を取り巻く立木装飾に感嘆の声を上げていたが、電球で造形された「クリスタルリバー」も見事...、高さ2mほどの「きらめきの橋」と名付けられた高い場所から見下ろすことが出来、橋の上にあがるのに一列に並んで待つ...。橋の上からは一面が冴えた青色に輝く川の流れを眺められ堪能できるのだが、係の方から「前にお進み下さい...」の声がかかり写真を撮るのもままならず...。
夏は市民の憩いの場である大通公園の噴水が、電球が点滅したり、色が変わる美しい光のオブジェ「スノークリスタル」...。
隣の広場では、27日から開催されるという「ミュンヘン・クリスマス市」の準備に追われている...。札幌の姉妹都市ドイツ・ミュンヘン市との姉妹都市提携30周年を記念して始められたとのことだが、電球が輝く高さ15mのシンボルオブジェを囲むように、個性豊かなお店が軒を連ねる...。
大通り公園からすすきの方面へと続く道路...。中央分離帯にある立木をLEDで装飾しているが、枝に絡んだ青い光が、大通公園とは違ってやけ大人っぽい雰囲気を醸し出している...。
ちょっと駆け足だったが“光り輝く街”を堪能できた。今年は新オブジェも加わり見所、楽しさ満載のイルミネーション...。この光は、家庭や企業から回収される廃食油から作られるバイオディーゼル燃料を使用し、環境に優しい会場づくりに取り組んでいるそうだ。“光り輝く街”は、地球に優しいエコな取組で行われていた...。
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イルミネーションもそうですが、雪まつりといい規模が違いすぎるような気がします。