JA8MEMのつれづれ日誌

趣味のアマチュア無線での出会いやカメラ片手の散策の出来事を写真とともに綴るブログです。

“満開の八重桜”がお出迎え...トラピスト修道院

2014-05-18 21:17:45 | 北斗市
 函館もサクラの季節に終わりを告げ、残るは石崎地主海神社の八重桜かな...。「いや、当別トラピストのサクラはどうかな?あそこも遅咲きの八重桜のはず...。」と、車を走らせた。

  
 国道228号、北斗市当別からトラピスト修道院への道に入ると、杉木立の間からトラピスト修道院を持ち上げているように、鮮やかな帯状に満開のサクラを眺めることが出来る...。生憎の曇り空で、太陽が雲の中から顔を出すのを待つのだがなかなか顔を出してはくれず、「太陽に照らされるときれいだろうなあ...。」と思いながらシャッターを押す...。
                                
 修道院下の駐車場で撮影ポジションを考えながらウロウロしていると、次から次と家族連れや若者のグループが訪れる...。“満開の八重桜”のお出迎えとあって、みなさん車を降りると必ずといっていいほど「わあ!!綺麗!!...」と歓声を上げる...。

 
 そんな満開のサクラをバックに記念写真を撮り楽しんでいる...。トラピスト修道院のサクラはまだ4,5日は楽しめそうだ...。

                                 
 ところで、帰り際に定期観光の大型バス1台が入ってきた...。ガイドさんが「満開の桜のお出迎え!!...」とはしゃぎながらバスを降りてきたが、乗客は高齢のご夫婦2人だけ...。それでもお二人はガイドさんの案内で修道院への石段を上がっていく...。運転手さんに尋ねると、「函館からトラピスト修道院、大沼、鹿部、城岱高原、昆布館を回る7時間半のコース...、是非一度乗ってみてください...。」と誘われる...。料金は聞きそびれたが、一日のんびり観光バスの旅もいいかもしれない...。

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“川沿いのサクラ並木”今が見ごろ...

2014-05-17 22:16:25 | Weblog
 昨日明け方の降った雨...。結構な勢いで屋根を叩きつけていたので、雨不足に悩んでいた農家にとっては恵みの雨になっただろうか...。今朝は雨の心配はなく、午前中展示会に誘われて出掛けたが、風が強く会場のテントがバタバタと揺れだして、焼き鳥3本だけ食べさせてもらい、申し訳なかったが早々に退散...。

 
 夕方、その風も治まり近くの亀田川沿いをウォーキング...。この付近には、街路樹や緑地公園、河川敷などに植生する樹木、草花が四季折々に姿形を変えて楽しませてくれる...。ところが、新緑も終わりツツジが咲きだし、ナナカマドも花を付け始めており、そのスピードについていくのも大変だ...。

                                 
 富岡町側の川沿いの一角が、ピンクに盛り上がっている...。遅咲きのサクラ「関山」が見ごろを迎えているようだ。そもそもこの場所に“サクラ並木”の存在すら知らなかっただけに、得した気分で遠回りをして見物に...。

     
 “川沿いのサクラ並木”はざっと数えて20~30本...。濃い紅色のの八重桜「関山」で、この強い風にちぎられた花が多少あるが、花びらはまだしっかりしており、4,5日は楽しめそうだ...。花びらが散るまでウォーキングのコースを変えて楽しませてもらおう...。


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地球からの贈りもの“地熱エネルギー”...森地熱発電所

2014-05-14 23:48:56 | 森町・鹿部町
 森町濁川地区にある 北海道電力㈱森地熱発電所を見学する機会に恵まれた...。地熱発電所はカルデラ盆地の中の高台に位置し、発電所の建物から白い蒸気が上がり一目でわかる...。
                               
 地熱発電所は、現在全国に13カ所で稼働されているが、森地熱発電所は昭和57年11月北海道唯一、全国でも8番目に運転を開始したとのこと。早速建物の中に案内され、職員の福田さんの説明を受ける...。

     
 “地熱エネルギー”でつくられた高温の蒸気と熱水を地下3,000m近く汲み上げ、その蒸気のエネルギーをタービンに導いて回転させ発電機を回して電気を発生させる...。理屈は簡単なようだけど、福田さんの話では地熱井(井戸)の管理など苦労も多いようだ...。

                                 
 森地熱発電所の発電出力は25,000kwで一般家庭6万世帯分の電気使用量に相当するという。“地熱エネルギー”という地球からの贈りものを利用して、自然環境に優しいクリーンエネルギー、安定した発電が出来るなどの特性が多いが、反面、大容量の発電が難しい、周辺環境との調和、調査・開発に時間を要するなどの問題点も多いそうだ。

 
 発電に使った後の熱水は発電所から盆地の中を張り巡らせたパイプで各農家に流れハウスの熱源に利用されている。現在ハウスでは、1月に植えたトマトやキュウリが収穫期迎え農家の方は大忙し...。そんな中2軒の農家にお邪魔させてもらったが、ただ温水を流せばよいというものでもなく土壌のカビ対策のためハウス内の温度管理に気を遣い大変のようだ。
                                  
 それでも農家の方は、「温泉育ちの野菜は、甘みや旨みが凝縮されおり、濁川の野菜は一度食べてみればわかるから...。」と自信たっぷり...。毎週日曜日には、農家の元気かあさんの直売所「濁川温泉郷 温泉市」が開かれ、温泉熱ですくすくと育った野菜が並ぶが函館などからの買い物客で整理券も時間前に無くなるほどの人気だという...。

 
 
 お土産に「トマト」、「キュウリ」、「キャベツ」を手にできた...。温泉水を利用した施設で、人の愛情と自然と太陽の恵みを受け冬でも真夏気分ですくすくと育った野菜...、農家の方が話していたように味覚も抜群...、美味しくいただきました...。



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今日のランチは、濁川の温泉旅館で“かも鍋”を賞味...

2014-05-14 23:03:42 | 森町・鹿部町
 高校時代、学校新聞を作った仲間10人との3ヵ月に一度の定例会...。前回の定例会で、「去年大間原発の建設現場を見学させてもらったが、次は地熱発電の濁川温泉なんぞ...、温泉に入って名物の“かも鍋”を食べるのも...。」と、話が盛り上がったが幹事もその気でなって案内が届いた。今朝都合の付かなかった仲間の一人を除いて9名が2台の車に分乗し、森町・濁川温泉郷に車は向かう...。

 
 国道5号から濁川を上流へ深い森で覆われた渓谷を5,6kmほど進むと突然開け、田園風景が広がる。これが、太古の火山噴火で作り出されたカルデラで濁川盆地...ここで温泉が発見され、地熱を利用した発電所が出来るほどの熱量があり、現在は泉質の異なる7軒の温泉旅館が名湯を守っている...。
                               
 濁川温泉郷に到着後、高台にある地熱発電所と発電に使用した後の熱水を温室に利用してトマトやキュウリを栽培する農家を見学させてもらい、温泉旅館に立ち寄り入浴と食事...。

 
 食事の前にまずは温泉に...。玄関前にある源泉から湧き出すお湯は温度が60℃前後と高めで加水せずに浴槽に引いているため44℃程度と熱め...。多少の濁りがあるがサラリとした肌ざわりが良く、美肌効果があるとの評判、また、神経痛、筋肉痛、皮膚炎などに効能があるという...。

                
 一汗掻いた後の食事...。濁川温泉に伝わる伝統料理の“かも鍋”が用意され、少し薄目のタレの中に野菜をたっぷり入れ肉を贅沢すぎるほどに並べられる...。肉は見た目より軟らかく、次から次と口の中へ...。

    
 さらに、手打ちそばと山ウドの天ぷらが追加で出されたが、これがまた口直しというか鍋へのつなぎになり、「歳を取ったら食事の量は程々にしないと...。」といってたはずなのに、みんなの箸は忙しく動く...。箸も弾むが話も弾み、気がついたら予定時間をとっくにオーバー...。

 掛け流しの天然温泉と名物料理を堪能でき、心休まる時間を過ごさせてもらった...。企画した幹事に感謝!!...、お疲れ様でした。


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洋上の楽園、豪華客船“ぱしふぃっくびいなす”寄港...

2014-05-13 21:54:07 | 客船・練習船・艦船他
 昨日の入港した豪華客船“セレブリティ・ミレニアム”(91,000トン)に続いて、昨年5月に寄港した豪華客船“ぱしふぃっくびいなす”(26,594トン)が1年ぶりに函館港に寄港した...午前9時、西ふ頭に接岸と聞き車を走らせる...。

  
 厚い雲に覆われ、函館山も山頂付近は雲の中...。そんな中を真っ白な船体をタグボートに付き添われながらゆっくりと西ふ頭を目指し近づいてくる...。豪華客船“ぱしふぃっくびいなす”は「春の日本一周クルーズ」で5月6日に横浜港を発ち、神戸、長崎、舞鶴、佐渡を経由して函館に寄港、この後、宮古から15日に横浜に戻る10日間の旅...。
                              
 ふ頭には毎回客船寄港の度出迎えを行っている市民グループの「カムカムの会」の皆さんが、今日も“ようこそ函館へ!”の横断幕を掲げ下船する乗客の皆さんを迎える...。乗船客約350名の皆さんは下船後早速用意されたバスに乗って市内観光や道南観光に出発...。朝市での食事や買い物、夜景など出港時間の午後9時まで春の函館を楽しまれるとのこと...。

 
 出港の午後9時、今日も函館名物「イカ踊り」で見送ると聞き、再び西ふ頭へ...。ただ、防寒対策はしてきたつもりだが、風は冷たく寒いのなんのって...、恐らく乗客のみなさんもこの寒さに驚いたかも知れない...。

                                   

        
 それでも、「イカ踊り」の合図でもある音楽が流れるとデッキに出て何事が始まるという雰囲気で集まってくれている...。いよいよ、「イカ踊り」のスタート...。人数こそ少ないが、イカ踊り実行委員会のみなさんの踊りが始まると、デッキから手拍子も聞かれ、また「ありがとう!!...。」との声も掛かる...。船の窓には「いか踊り」を踊ってる姿も見える...。こんな岸壁とデッキとの交流がたまらず、何度となく見送りに足を運ぶんだよね...。

                               
 午後9時...、予定どおり豪華客船“ぱしふぃっくびいなす”は大きな汽笛を残し、舳先を港内から津軽海峡へ、さらに宮古港に向けて舵を切って行く...。

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優雅な船内が特徴の豪華客船“セレブリティ・ミレニアム”初寄港...

2014-05-12 23:00:38 | 客船・練習船・艦船他
 西暦2000年に新しい千年紀を記念して建造されたという、9万トンを超える豪華客船“セレブリティ・ミレニアム”...。今朝、函館港港町ふ頭に初入港...、早速入港風景をカメラにと車を走らせた。

 
 これまで函館港に入港した客船で最大は昨年寄港した「サン・プリンセス」の77,441トン...、“セレブリティ・ミレニアム”はそれをさらに超える91,000トンで過去最大を更新する...。入港時間は午前9時...、少し早めにと8時前に北ふ頭に到着するも、既に濃紺と白のツートンカラーの“セレブリティ・ミレニアム”は港内の防波堤を交わそうとしている...。

                
 外航客船はどれも予定時間より早めに接岸しているので、「やっぱり早めに来て正解だった...。」と顔見知りのカメラマンたちと話していた...。ところが、航路が見つからないのか、慎重なのかゆっくりとしたスピードでなかなかふ頭に接岸しない...。結局、接岸したのは予定通り午前9時だった。それにしても、とにかくでかい。巨大な船体は函館の港を圧倒...。カメラマンたちもこの大きさに大満足しながらファインダーを覘いていた...。

    
 午後7時、函館港の出港に合わせて函館名物「イカ踊り」で見送ると聞き、少し早めに港町ふ頭へ...。全長 294mの船体はふ頭A岸壁をはみ出し船首からカメラに収めようとも舳先は入らない...。この 豪華客船“セレブリティ・ミレニアム”は、優雅な船内が特徴で世界のクルーズ会社の中でも特に料理に関しては高い評価を受け、欧米のクルーズファンの中で人気の高い船とのこと。

 今回は、横浜出港の「極東・太平洋横断クルーズ」で函館のあとは室蘭港に立ち寄り、ペテロパブロフスク・カムチャツキー(ロシア)を経由してバンクーバーへの15日間の旅...。乗客は約2、200名でほとんどが欧米人とのこと...。

                              
 出港時間間近になって小雨がぱらついたが函館名物「イカ踊り」は決行...。日中通訳ガイドとして活躍した遺愛女子高校の生徒さんも「イカ踊り」の法被を纏い待機...。

 

                              
 「イカ踊り」の音楽が流れるとデッキやバルコニーから乗客のみなさんも顔を出し手拍子で応援している...。高校生の元気に踊りに、小雨は吹き飛ばされたようだ...。

 
 定刻午後7時、“セレブリティ・ミレニアム”は大きな汽笛を鳴らし、次の寄港地室蘭港を目指しゆっくりと岸壁を離れていく...。


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“火渡り”で無病息災を祈願...松前町・阿吽寺

2014-05-11 23:31:42 | 松前町・福島町
 朝から青空、気温も20℃を超え今日も行楽日和が続く...。「家で寝っころ返っていてもしょうがないでしょう...。」と出掛けることにしたものの、森町・桜まつり、北斗市・陣屋桜まつり、松前町・桜まつり、木古内町・サラキ岬チューリップフェア、福島町・女だけの相撲大会、せたな町・水仙まつり、江差町・江差線ラストラン、香雪園・探鳥会...などなどイベント目白押し...。何所へ向かうか迷ってしまう...。

    
 そんな中から選んだのが、松前町松前公園内にある高野山真言宗阿吽(あうん)寺で毎年行われる「紫燈大護摩(さいとうおおごま)火渡り」に焦点を絞り車を走らせた...。3年前にも見学させてもらったが、素足で火床を駆け抜ける儀式の凄さを思い出しこれに決めた...。

                 
 この儀式、以前は松前公園北側にある勝軍山(松前霊場八十八カ所)の山開きとして行われていたが、霊場巡りの出来ない高齢者にも祈りの機会を与えたいとこの“火渡り”が始まったそうだ。午後1時、法螺貝の音とともに僧侶が登場...。

    
 お寺の前の広場で僧侶の読経の後、積み重ねられていたヒバの枝に火が付けられる...。天高く煙が立ち上がると風に乗って南に向くと、その後何故か見学者を撫でるように会場を煙は靡いていく...。

                                              
 煙と炎がさらに勢いよく上がると太鼓と読経の中、僧侶は願い事が書かれた護摩木を火の中に投げ込み読経を続ける...。

                 
 いよいよ“火渡り”の修行が始まる。護摩木とヒバの小枝が燃える中、修験者姿の僧侶が「エイ!!」と気合いを入れ念仏を唱えながら10mほどの火床を裸足で駆け抜けると、見物客らから「おおっ!!」と感嘆の声が聞こえる...。

                                                             
 その後、50人ほどの参拝者も残り火で作った火床を、僧侶に気合いを入れてもらった後、裸足で歩き無病息災を祈り“火渡り”を行い身を清めていた...。

 
 それにしても、その凄さに感動する...。道南では珍しい行事とあって、火渡りの会場には多くのカメラマンの姿も見られた。なにやら宗教的な一面を覗いた気がするが、精神修行霊場八十八ヵ所巡りをした御利益があるのかも知れない...。来年も参拝させてもらおうかな...。

                                    
 ところで、松前公園内は日曜日と好天に恵まれたこともあって混雑を予想していたが、駐車場は公園近くにすんなり入ることが出来た。駐車場の方に訪ねると、「ゴールデンウィークは大変だったけど、終わったら引けちゃって...。」と手持ち無沙汰...。それでも公園内は、早咲きのソメイヨシノは花びらを落としたが、「南殿」や「糸括」など中咲きといわれるサクラが見ごろを迎え、サクラのトンネルの下を歩くことが出来る...。松前町の方も「今年も、5月末まで花見が出来る...。」と胸を張っていた...。



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丘に響く“子供たちの歓声”...四季の杜公園

2014-05-10 21:52:53 | 四季の杜公園
 真っ青な空に爽やかな5月の風が吹くまさに行楽日和の休日...。朝早く訪れた孫娘のお伴でハイキングのまねごとと郊外のある「四季の杜公園」に車を走らせた...。昨日の雨が利いているのか丘の上から函館の市街地から津軽海峡までスッキリと見渡せる...。

   
 四季の杜公園は、平成17年4月にオープンした道南では初めての道立公園。津軽海峡を見晴らす丘につくられ、総面積が約65haと五稜郭公園の約2.5倍もある広大な敷地を「花の丘」、「野原の丘」、「小川の丘」、「里の森」の4つのゾーンで形成されている。
  

                                     
 子供たちが集まる冒険の丘...。野原の丘にありフワフワドーム・ネットジャングル・フリーフォール等、幼児から遊べる遊具が揃い“子供たちの歓声”が響き渡る...。元気な子供たちを見ていると、一緒に見ているお年寄りまで笑顔にさせてくれる...。


 公園内のサクラは今が見ごろ...。サクラの下で持参のお弁当を食べている家族連れも多い...。こんな光景を眺めながらノンビリとした一日を過ごしてきた...。

 ところで、アマチュア無線JARL渡島檜山支部とJARL青森県支部共催の「第12回津軽海峡コンテスト」が午後6時に始まり、明日の午後3時まで実施されている。全国的にも類を見ない支部対抗戦にもなっているこのコンテスト、これまで4勝7敗と大きく負け越し今年はなんとしても負けられない。しかし、この時間までの状況では「CQコンテスト...」と叫べと応答局が少ない。皆さん忙しいのだろうか、それとも.......。

 本当のところは勝ち負けでなく、無線の交信を通じて両支部の交流を図り、ひいてはアマチュア無線を活性化させようというのが目的だ。今日も青森局から声を掛けてもらったり、何年振りで交信する局との出会いもあったりと結構楽しんでいる...。明日も時間の許す限り参加し頑張ろう。


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雨に濡れた“小さなお花畑”...

2014-05-09 23:51:36 | Weblog
 夜半、久し振り降り出した雨が屋根を打ち、小気味のいい雨音を夢見心地に聞いていた...。やっと降ってくれた雨...、しかし、明け方には雨は上がってしまい、雨量はちょっと少ないような気がするが、農家の方には恵みの雨になったんだろうか...。

 
 我が家の近くにある町会館の脇に“小さなお花畑”がある...。ここ数年、春の雪解けから秋の雪が降るまで四季折々の花を咲かせ、ドラバーや道行く人たちを楽しませてくれている。特に公園というような場所でもなく、道路脇に30㎡程度の狭いところに今はスイセンから始まり、シバザクラ、チューリップ、ツバキ、枝垂れ桜な10種類以上の春の花が見ごろを迎えている...。この先、菖蒲やツツジ、小さなフジ棚の花など色とりどりの花が続く...。

 
                                      
 今朝、通勤途中だったが車を降りちょっと覗かせて貰ったが、きれいに手入れがなされ久し振りの雨に打たれた花たちも生き生きと感じられる...。ところで、何方が管理しているんだろう...。手入れをしているの姿を見たことがない謎の“小さなお花畑”だ...。


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五稜郭公園のお堀が“ピンク”に染まる...

2014-05-07 22:00:58 | 五稜郭公園
 今年も見事なサクラを咲かせ、訪れた市民や観光客を和ませてくれた五稜郭公園...。ゴールデンウィークの終わるに合わせるが如くサクラが散り始める...。散りザクラもいいかも...、朝のラジオ体操に合わせてと少し早起きをして五稜郭公園に向かう...。

                          
 その散った花びらが五稜郭公園の堀に舞い落ち、水面を帯状にうっすらと“ピンク”に染めながら流れている...。散歩中の方たちももその見事さうっとりしながら立ち止まり眺めている...。

    
 風向きで流れ着く方向があるようで、今朝は公園の裏門から東側に集まっている。裏門橋の上から睡蓮に寄り添う花びらや花びらの中を泳ぎ回るカモなどどれも絵になるのだが...、残念ながら写真ではなかなか思うような絵にならない。

                                 

     
 お堀ばかりではなく芝生の上や宴の後のシートの上にもピンクの絨毯が敷きしめたように、また、五稜郭タワー近くの掘り割りも...、散りザクラも趣があるもんだ...。この散りザクラ、あと2,3日は楽しめそうだ...。

                                 
 ところで、ラジオ体操は...。相変わらず箱館奉行所前を中心に大勢の市民が集まってくる...。午前6時半、ラジオから流れる音楽に合わせて身体を動かす...、みなさん元気で見ていると身体も柔らかい。確かに、体操のあとの朝食は旨いし、一日のスタミナ源になる...。毎日続ければいいんだろうけど...。


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