函館市芸術ホールで高齢者福祉施設を運営する「函館カリタスの園」理事長 フイリップ・グロード神父の「道南楽園図」原画展が開催されており、今日午後鑑賞してきた。今回は、五稜郭タワー創業45周年記念クリスマス特別企画“函館開港150周年記念最終企画・・・『いま、函館で活躍する国際人』”の一環として開催されたもの...。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/01/96e1f9adb4a0b1008ef65ff1c7effae1.jpg)
「道南は佳いところですよ! 四季の美しさも格別なものがあるし、食べ物も美味しいし、何より人情がありますよ。道南は最高だ! ブラボー...。」(会場で配布されたパンフレットの中にある神父のメッセージの一節)
神父は、1954年(昭和29年)にカトリック宣教師として来日、その後最初の任地が八雲町で暇を見つけてはバイクで日本海の海岸美をスケッチしたり、反転して下海岸の海岸や大沼や恵山などを描き歩いたという。今回そのスケッチ20点と、それを基にした水彩画30点が会場に並べられている。
どれも見慣れた景色なのだが、色鮮やかで神父のこよなく愛してこられたたいう心を読みとることが出来る。また、会場にはBGMで流れるカンタータ「函館幻想」を聞きながら、目と耳で楽しむ原画展...。ちなみにこの原画展は明日28日まで....。
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「道南は佳いところですよ! 四季の美しさも格別なものがあるし、食べ物も美味しいし、何より人情がありますよ。道南は最高だ! ブラボー...。」(会場で配布されたパンフレットの中にある神父のメッセージの一節)
神父は、1954年(昭和29年)にカトリック宣教師として来日、その後最初の任地が八雲町で暇を見つけてはバイクで日本海の海岸美をスケッチしたり、反転して下海岸の海岸や大沼や恵山などを描き歩いたという。今回そのスケッチ20点と、それを基にした水彩画30点が会場に並べられている。
どれも見慣れた景色なのだが、色鮮やかで神父のこよなく愛してこられたたいう心を読みとることが出来る。また、会場にはBGMで流れるカンタータ「函館幻想」を聞きながら、目と耳で楽しむ原画展...。ちなみにこの原画展は明日28日まで....。
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