松前町へ車を走らせる途中、木古内町サラキ岬でのチューリップと、薬師山山頂のシバザクラを見物に立ち寄った。サラキ岬では「チューリップフェア2009」が開催中とあって地元物産品も格安で手に入れることが出来るとあって賑わいを見せていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ad/a2b4b18834507e639f6b2f8c858cd97f.jpg)
“幕府の輸送船として活躍した「咸臨丸(かんりんまる)」は、明治4年(1871)木古内町サラキ岬沖で座礁、現地の人々の懸命な救助により乗組員は難を逃れたが、咸臨丸はその数日後に破船沈没した。今もこの岬沖に静かに眠っている。”(咸臨丸とサラキ岬に夢見る会 案内板)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d6/88ea249b6ab6098e228e555c8889e050.jpg)
咸臨丸がオランダで作られたことから、地域活性化を図る民間団体が「咸臨丸が眠るサラキ岬にオランダの花チューリップを咲かそう。」と取り組みを始め、このチューリップフェアも第5回目になるとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/46/6ec7582e32b3609d3b096f0e36cb1a93.jpg)
毎年チューリップの球根が増え、今年は80種類、5万株が植えられ、このフェアも木古内町の初夏を彩るイベントになっている。花壇はまだ蕾のものも多いが、色とりどりのチューリップがこれから順次花を咲かせるという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/31/33e9e9424de773cbcfecfe87336e6cac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a9/9a34ffe2d6f8d5da725560e995b80b8f.jpg)
この日は、会場で物産フェアも行われており、ホタテやツブなどの浜焼き、地元産の野菜が格安で販売されており、飛ぶように売れている。そんな中から、ホタテ焼きや大福、赤飯などを手にした。この他おでんも追加、ここで食べるのは美味しいんだよね...、少し時間オーバーだったかな.....。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ba/09949aa67a0b088f66388fef425f06ce.jpg)
サラキ岬のチューリップとともに、木古内町の初夏を彩る名所「薬師山」のシバザクラ。山頂付近一帯にピンクのじゅうたんを引き詰めた花は今が満開、多くの見物客で賑わっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f8/15b0dd943727e5d673f02ff884d4af9c.jpg)
薬師山は、山麓の公民館から急な坂道を登ること約10分、山頂からは木古内町市街地はもちろん津軽海峡や矢越岬まで一望できる。この薬師山は2万5千分の1地形図に標高72.9mとしっかり記載されている、道南では最も標高の低い山...。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0f/33d856546a3c48606f8425ca40fa1caf.jpg)
また、三十三体の観音像が安置されている霊場でもある。「観音様の札掛けは、遠隔の本州、四国八十八カ所、西国三十三カ所等に行けない人々が霊場薬師山に登り三十三の札掛けを行うことによって、本州の霊場にいったと同じ霊験があると言い伝えられている。」(案内板から)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c8/aa71929664c63c77a74b90a2b889f2bd.jpg)
さて、いよいよ最終目的地松前に向けて車を走らせたのだが....、福島町吉岡で交通事故に遭遇、緩いカーブでどちらかの車が中央線をはみ出し、軽四輪自動車とワゴン車との正面衝突のようで、その弾みで軽4輪自動車が道路中央に横転ししていた。煙が出たとのことで、後ろを走っていたバスの運転手が消化器を手に駆けつけたが、火の出る心配もなく、まもなく軽4輪自動車を寄せ道路を確保した。その間10分ほどだったが、運転手や乗っていた人たちの怪我の状況はわからないが、大事に至らなければいいのだが....。
折角のドライブも事故にあっては、地獄のドライブになってしまう。お互いスピードは控えめに、脇見運転は御法度で事故のない楽しいドライブにしたいもの.....。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ad/a2b4b18834507e639f6b2f8c858cd97f.jpg)
“幕府の輸送船として活躍した「咸臨丸(かんりんまる)」は、明治4年(1871)木古内町サラキ岬沖で座礁、現地の人々の懸命な救助により乗組員は難を逃れたが、咸臨丸はその数日後に破船沈没した。今もこの岬沖に静かに眠っている。”(咸臨丸とサラキ岬に夢見る会 案内板)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d6/88ea249b6ab6098e228e555c8889e050.jpg)
咸臨丸がオランダで作られたことから、地域活性化を図る民間団体が「咸臨丸が眠るサラキ岬にオランダの花チューリップを咲かそう。」と取り組みを始め、このチューリップフェアも第5回目になるとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/46/6ec7582e32b3609d3b096f0e36cb1a93.jpg)
毎年チューリップの球根が増え、今年は80種類、5万株が植えられ、このフェアも木古内町の初夏を彩るイベントになっている。花壇はまだ蕾のものも多いが、色とりどりのチューリップがこれから順次花を咲かせるという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/31/33e9e9424de773cbcfecfe87336e6cac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a9/9a34ffe2d6f8d5da725560e995b80b8f.jpg)
この日は、会場で物産フェアも行われており、ホタテやツブなどの浜焼き、地元産の野菜が格安で販売されており、飛ぶように売れている。そんな中から、ホタテ焼きや大福、赤飯などを手にした。この他おでんも追加、ここで食べるのは美味しいんだよね...、少し時間オーバーだったかな.....。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ba/09949aa67a0b088f66388fef425f06ce.jpg)
サラキ岬のチューリップとともに、木古内町の初夏を彩る名所「薬師山」のシバザクラ。山頂付近一帯にピンクのじゅうたんを引き詰めた花は今が満開、多くの見物客で賑わっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f8/15b0dd943727e5d673f02ff884d4af9c.jpg)
薬師山は、山麓の公民館から急な坂道を登ること約10分、山頂からは木古内町市街地はもちろん津軽海峡や矢越岬まで一望できる。この薬師山は2万5千分の1地形図に標高72.9mとしっかり記載されている、道南では最も標高の低い山...。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0f/33d856546a3c48606f8425ca40fa1caf.jpg)
また、三十三体の観音像が安置されている霊場でもある。「観音様の札掛けは、遠隔の本州、四国八十八カ所、西国三十三カ所等に行けない人々が霊場薬師山に登り三十三の札掛けを行うことによって、本州の霊場にいったと同じ霊験があると言い伝えられている。」(案内板から)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c8/aa71929664c63c77a74b90a2b889f2bd.jpg)
さて、いよいよ最終目的地松前に向けて車を走らせたのだが....、福島町吉岡で交通事故に遭遇、緩いカーブでどちらかの車が中央線をはみ出し、軽四輪自動車とワゴン車との正面衝突のようで、その弾みで軽4輪自動車が道路中央に横転ししていた。煙が出たとのことで、後ろを走っていたバスの運転手が消化器を手に駆けつけたが、火の出る心配もなく、まもなく軽4輪自動車を寄せ道路を確保した。その間10分ほどだったが、運転手や乗っていた人たちの怪我の状況はわからないが、大事に至らなければいいのだが....。
折角のドライブも事故にあっては、地獄のドライブになってしまう。お互いスピードは控えめに、脇見運転は御法度で事故のない楽しいドライブにしたいもの.....。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます