5月は毎週末に札幌、釧路、東京へと慌ただしかった....、気が付けば6月、もうすぐ正月が来そうな気がしてならない。6月少しノンビリした月にしたいのだが....。と、思っているのに、学生時代の仲間から「約束の千軒岳登山は6月2週の天気の良い日に行くぞう~。」と連絡があった。ちょっと待てよ、今のままじゃ無理...、トレーリングにウォーキングと階段登りを...、と言うわけで、今週から五稜郭公園のウォーキングを開始...。
ところが、五稜郭公園では、堀の周りのツツジや公園に向かう二の橋付近にあるフジの花が見頃を迎え、呼び止められ花見となってしまう。公園のフジ棚は高さが3.5m、長さが30m、そこに樹齢約80年のフジが11本植えられており、頭上から流れ落ちそうな花は紫や白色で甘い香りが漂う。
このフジ棚は、五稜郭公園の整備に伴って一時移転の話があったが市民団体の皆さんが署名活動などの存続運動が実り現状で保存されることが決まった。確かに、橋を渡りフジ棚から可憐な花や香りは風情があって楽しい、いつまでもこの見事な花を咲かせてほしいものだ。
また、ツツジは白や薄紫、深紅、オレンジなど色とりどりの花で公園を染め上げている。フジもツツジも例年より早い開花とのことだが、見頃は後2,3日。花見をしながらのウォーキング、気持ちだけは千軒岳に向いているのだが、大丈夫だろうか....。
ところが、五稜郭公園では、堀の周りのツツジや公園に向かう二の橋付近にあるフジの花が見頃を迎え、呼び止められ花見となってしまう。公園のフジ棚は高さが3.5m、長さが30m、そこに樹齢約80年のフジが11本植えられており、頭上から流れ落ちそうな花は紫や白色で甘い香りが漂う。
このフジ棚は、五稜郭公園の整備に伴って一時移転の話があったが市民団体の皆さんが署名活動などの存続運動が実り現状で保存されることが決まった。確かに、橋を渡りフジ棚から可憐な花や香りは風情があって楽しい、いつまでもこの見事な花を咲かせてほしいものだ。
また、ツツジは白や薄紫、深紅、オレンジなど色とりどりの花で公園を染め上げている。フジもツツジも例年より早い開花とのことだが、見頃は後2,3日。花見をしながらのウォーキング、気持ちだけは千軒岳に向いているのだが、大丈夫だろうか....。