先日、五稜郭公園を歩いて「こんなに綺麗なんだ...」と、改めて公園の紅葉を眺めてきたが、新聞で函館公園の紅葉の美しさが報道されているの見つけ、またまた野次馬根性丸出しで出かけてきた。
久し振りに訪れた函館公園だか、朝少し早かったとはいえ静かなのには驚く。時折カラスと犬の鳴き声が聞こえる程度で、車の走るざわめきもなく、気持ち良く散策を楽しめる。公園入口表面にあった噴水がない、のではなくて整備されて平面になっていた。もちろん冬への備えで水は出ていないが、夏場は子供の水遊びに喜ばれるかもしれない。
ところで、「紅葉は...」。函館公園にある小さいながらも奇麗な弧を描いたアーチ型の石橋、北海道で最初の様式石橋といわれている白川橋、この上から眺めると鮮やかな赤色のカエデや黄色のサクラが競うように色づいている。
公園の椅子を拭いていた管理人さんも「こんなに鮮やかな紅葉は函館公園では珍しい。」と話していた。強い雨や風の日が少なく木々の葉が残っているためのようで、また、紅葉も例年より遅いそうだ。それにして、色の鮮やかさは凄い....。
函館公園の「動物園」は施設の老朽化に伴う再整備で平成22年3月まで工事のため閉鎖している。道内あちこちの動物園が人気を呼んでいるが、函館公園の動物園もどんな形で登場するか楽しみだ。もちろん大きなものは期待していないが、子供たちが動物とふれあえるような施設にできないかなあ...。この動物園は、昭和13年に北海道で最初の「公共動物飼育施設」として作られた歴史あるもの。
久し振りに訪れた函館公園だか、朝少し早かったとはいえ静かなのには驚く。時折カラスと犬の鳴き声が聞こえる程度で、車の走るざわめきもなく、気持ち良く散策を楽しめる。公園入口表面にあった噴水がない、のではなくて整備されて平面になっていた。もちろん冬への備えで水は出ていないが、夏場は子供の水遊びに喜ばれるかもしれない。
ところで、「紅葉は...」。函館公園にある小さいながらも奇麗な弧を描いたアーチ型の石橋、北海道で最初の様式石橋といわれている白川橋、この上から眺めると鮮やかな赤色のカエデや黄色のサクラが競うように色づいている。
公園の椅子を拭いていた管理人さんも「こんなに鮮やかな紅葉は函館公園では珍しい。」と話していた。強い雨や風の日が少なく木々の葉が残っているためのようで、また、紅葉も例年より遅いそうだ。それにして、色の鮮やかさは凄い....。
函館公園の「動物園」は施設の老朽化に伴う再整備で平成22年3月まで工事のため閉鎖している。道内あちこちの動物園が人気を呼んでいるが、函館公園の動物園もどんな形で登場するか楽しみだ。もちろん大きなものは期待していないが、子供たちが動物とふれあえるような施設にできないかなあ...。この動物園は、昭和13年に北海道で最初の「公共動物飼育施設」として作られた歴史あるもの。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます