真夏日の中“神輿渡御”勇壮に練り歩く．．．亀田八幡宮例大祭

　函館に秋の訪れを告げる亀田八幡宮の例大祭が始まった．．．。祭りのメーンは“神輿渡御”、晴天に恵まれ法被姿の若者に担がれた神輿が函館市内を勇壮に練り歩いた。ところが、秋の訪れを告げるはずだったが、今日の函館は最高気温が30.9℃と季節外れの「真夏日」．．．。担ぎ手も額に汗しながら威勢の良い掛け声を響かせる．．．。

　
　　　　（５歳の孫娘が、コンパクトデジカメで撮ってくれた写真)）
　亀田八幡宮の例大祭は約600年前から始まったと伝えられる伝統の祭りで、“神輿渡御”は約100人ほどで男神輿と女神輿の２基を担ぎ市街地を２日間に渡って練り歩く．．．。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　笛の音が聞こえたのか沿道に出て声援を送る市民の姿も見られる．．．。本来なら神輿には神霊が乗っているので、上から眺めることは御法度とのことだが．．．。この神輿渡御明日も行われる．．．。


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