元気な園児達の“大運動会”．．．

　今日は幼稚園に通う孫娘の運動会．．．。去年もJARL渡島檜山支部大会と被り、午前の運動会、午後は支部大会と忙しい目に遭ったが、今年は支部大会が乙部町とあって雨で運動会の延期に．．．。「何を縁起の悪いことを!!．．．」といわれながらも、朝窓を開けると雨で道路が濡れていたが、空は青空も覘き運動会日和に．．．。

　
　午前９時、近くの小学校のグランドを借りて園児達の準備体操から始まった．．．。ここは認定こども園ということで３歳未満児の子供たちを含めて150名ほどにもなるのだろうか、どの子も青空の下で元気一杯の笑顔を振りまき、観客のお父さん、お母さんも笑顔で応援．．．。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　「真夏日」にならなかったものの気温は29℃近くまで上がり、園児も大変だが先生をはじめ裏方で走り回る父母の皆さんも大変だ．．．。プログラムには運動会定番のかけっこや玉入れ、お遊戯など用意されているが、毎度のことながら「幼稚園児でもこんなことも出来るんだ．．．。」といった運動会で感心しきり．．．。
　　　
　我が家の孫娘も年長で最後の運動会．．．。３年前年少で最初の運動会では、転ぶんではないだろうか、踊りを忘れるんでないだろうかと案じハラハラしたものだが、さすがに年長となって「よさこい踊り」を笑顔を見せながら楽しく踊る姿には驚かされる．．．。こどもの成長もさることながら、その影で見た目にも若い娘さんの担任先生たちの指導の賜なんだろうなあ．．．、と感心しながら半日を楽しんできた。



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