8月1日から始まった「開港153周年記念 函館港まつり」は、今日5日で幕を閉じる...。祭りの最後は函館駅前交差点から松風町交差点間を交通止めにしての歩行者天国、昨年はYOSAKOIが行われたが今年も何かあるはず...、そのあるはずに期待して松風町に...。
すでに歩行者天国が始まっておりテーブルと椅子が並べられているが、イベントをやる気配は見られず実行委員会の腕章を着けた方に訪ねると、「今年の“だいもんホコ天”は、港まつりのゴールとはこだて民俗芸術祭のスタートの場所と位置づけて、いか踊り大会と国際民俗芸術祭参加団体のライブが観られる...。」と案内してくれた...。
はこだて国際民俗芸術祭は元町公園を中心に9日まで開催され、今日はその前夜祭が行われているが、その中から3団体が“ホコ天”でパフォーマンスを披露してくれる...。最初はインドネシアの学生達25人が優雅な民俗衣装で舞う...。ゆっくりとした動きから始まり、徐々にテンポが速くなる。内容はよく判らないが何か宗教的な意味合いがありそう...。
ちょっと空模様が怪しくなる中で、中国人のグループが登場...。北京ダンスアカデミーで中国の民俗舞踊を学ぶ学生達が中国国内の少数民族の伝統的な踊りを披露...。彼らは世界各地で公演をしているが、日本は初めてでその初公演が函館の“ホコ天”...。ユニークな踊りに魅了させられる...。
最後はポーランドから参加のグループ...。ポーランドの各地で伝承される踊りやポロネーズなどの伝統の踊りを紹介しながら、国内外の民俗芸術祭に出演しており、各種の賞もいくつも受賞しているそうだ。ところが、1曲終わったところで雨が降り出し、衣装と楽器が濡れたら大変と途中で打ち切り...。司会者から、「この続きは元町に来て...。」だって...。
「ホコ天」でこんな素晴らしいパフォーマンスを観られることに感動...。少し観客が少なかったような気がするが、彼らの一生懸命さが伝わってくる。オリンピックでは無気力試合が問題になったが、勝ち負けよりまずは全力で勝負に挑むことで見ている者に感動を与えられると思う...。今日の彼らの踊りを観て、感動をもらいに元町公園に足を運びたくなっちゃった...。
ところで、港まつり最後のいか踊り...。こちらは大勢の市民が山車を囲み輪になって踊っていたが、雨が降り出し続けられたんだろうか...。ちょっと心配...。
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すでに歩行者天国が始まっておりテーブルと椅子が並べられているが、イベントをやる気配は見られず実行委員会の腕章を着けた方に訪ねると、「今年の“だいもんホコ天”は、港まつりのゴールとはこだて民俗芸術祭のスタートの場所と位置づけて、いか踊り大会と国際民俗芸術祭参加団体のライブが観られる...。」と案内してくれた...。
はこだて国際民俗芸術祭は元町公園を中心に9日まで開催され、今日はその前夜祭が行われているが、その中から3団体が“ホコ天”でパフォーマンスを披露してくれる...。最初はインドネシアの学生達25人が優雅な民俗衣装で舞う...。ゆっくりとした動きから始まり、徐々にテンポが速くなる。内容はよく判らないが何か宗教的な意味合いがありそう...。
ちょっと空模様が怪しくなる中で、中国人のグループが登場...。北京ダンスアカデミーで中国の民俗舞踊を学ぶ学生達が中国国内の少数民族の伝統的な踊りを披露...。彼らは世界各地で公演をしているが、日本は初めてでその初公演が函館の“ホコ天”...。ユニークな踊りに魅了させられる...。
最後はポーランドから参加のグループ...。ポーランドの各地で伝承される踊りやポロネーズなどの伝統の踊りを紹介しながら、国内外の民俗芸術祭に出演しており、各種の賞もいくつも受賞しているそうだ。ところが、1曲終わったところで雨が降り出し、衣装と楽器が濡れたら大変と途中で打ち切り...。司会者から、「この続きは元町に来て...。」だって...。
「ホコ天」でこんな素晴らしいパフォーマンスを観られることに感動...。少し観客が少なかったような気がするが、彼らの一生懸命さが伝わってくる。オリンピックでは無気力試合が問題になったが、勝ち負けよりまずは全力で勝負に挑むことで見ている者に感動を与えられると思う...。今日の彼らの踊りを観て、感動をもらいに元町公園に足を運びたくなっちゃった...。
ところで、港まつり最後のいか踊り...。こちらは大勢の市民が山車を囲み輪になって踊っていたが、雨が降り出し続けられたんだろうか...。ちょっと心配...。
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