所用で松前町に車を走らせる...。週間天気予報では「厳しい寒さも日曜日まで...。」ということだったが、月曜日の今日は一段と寒さが増し一日中氷点下の「真冬日」...。雪は降り続くし最悪のドライブ...。
北斗市街地での雪も渡島当別辺りでは上がり一時的に青空が覗き、山々の木々は雪が付き花が咲いたような景色を楽しめる...。それじゃあと...、ちょっと寄り道をし“トラピスト修道院”に立ち寄った。修道院までの杉並木は雪を被り時折車道にボタボタと落ちてくるが、その並木の奥に厳かなる洋風煉瓦造りの建物が見える...。
正式名称は“厳律シトー会灯台の聖母トラピスト大修道院”で、明治29年(1896)に木造修道院で始まったが、その建物は火事で焼失し、明治41年(1908)に再建し現在の煉瓦造りの建物となった。
既に駐車場には見学者の車が何台か止まっており、その駐車場から一面雪に覆われていた修道院までの階段を係の方が一段一段丁寧に除雪をしていた...。雪の降っている時の修道院もいいかも...。
ところで、松前町までの途中北斗市から木古内町までは吹雪...。走る車もライトを付けてノロノロ運転、さらに泉沢、札苅周辺は車道と歩道の間に既に2m近い雪山が出来ている...。今年は暖冬予想だったのに...、道路管理者は除雪費の捻出が大変だ...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。
にほんブログ村
北斗市街地での雪も渡島当別辺りでは上がり一時的に青空が覗き、山々の木々は雪が付き花が咲いたような景色を楽しめる...。それじゃあと...、ちょっと寄り道をし“トラピスト修道院”に立ち寄った。修道院までの杉並木は雪を被り時折車道にボタボタと落ちてくるが、その並木の奥に厳かなる洋風煉瓦造りの建物が見える...。
正式名称は“厳律シトー会灯台の聖母トラピスト大修道院”で、明治29年(1896)に木造修道院で始まったが、その建物は火事で焼失し、明治41年(1908)に再建し現在の煉瓦造りの建物となった。
既に駐車場には見学者の車が何台か止まっており、その駐車場から一面雪に覆われていた修道院までの階段を係の方が一段一段丁寧に除雪をしていた...。雪の降っている時の修道院もいいかも...。
ところで、松前町までの途中北斗市から木古内町までは吹雪...。走る車もライトを付けてノロノロ運転、さらに泉沢、札苅周辺は車道と歩道の間に既に2m近い雪山が出来ている...。今年は暖冬予想だったのに...、道路管理者は除雪費の捻出が大変だ...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。
にほんブログ村