世界10ヵ国の舞踊団やアーティストが踊りや音楽を披露する「第3回はこだて国際民俗芸術祭」...。そのフリーステージが元町公園で行われているとの報道を目にし、行かなきゃと車を元町に走らせる。
元町公園の会場に入ると、各国の料理が味わえる露店が並び威勢の良い掛け声も聞こえる。上を見上げると、会場の中にある木に“てるてる坊主”いくつも下げられている。そういえば、期間中雨の予報が多かったので...、その願いが通じたのか、芸術祭は雨もなく順調な滑り出しとのこと。
会場には“メーンエリア”と“セカンドエリア”の2つのステージがある。メーンエリアは、舞台の上でのパフォーマンスをじっくりと見てもらう、また、セカンドエリアは、一緒に楽しんでもらう舞台...。この日の最初の演技は、セカンドエリアでスペイン・バスク地方の民俗舞踊団「アルカルタスナ」...、テンポの良い太鼓のリズムに乗って軽快に踊る。最後は、会場いっぱいに観客を巻き込み輪になって踊る...、楽しそう...。
メーンエリアでは、夕闇迫る函館の市街地をバックに、イタリア舞踊団「ブァル・レシア」がシラチ、ブンクラと呼ばれるバイオリン風の楽器の音色に合わせて躍動感溢れる踊りを舞う...。
再び、セカンドエリア...。札幌のブラジルサンバグループ「ウルソ・ダ・フロレスタ」、小学生から50代までの男女が奏でるサンバのリズム...。最初から観客も手拍子を打ち会場一体となって盛り上がり、理屈抜きにサンバのリズムは夏のイベントにピッタリ...。それにしても演奏時間はおよそ20分、この間休むことなく飛んだり、跳ねたりしながら汗だくになってのパフォーマンスには恐れ入る...。
最後は、ワッショイ函館にも参加したロシア・チュバシ共和国「州立アンサンブル」...。華やかな民族衣装をまとい弦楽器に合わせ唄や踊りを披露...。この他にも、ウクライナのヴォーカリスト「カテリーナ」、ペルーの伝統舞踊を紹介する「フォルクローレグループ」など約2時間にわたって繰りひろげられた。ちなみに、このフリーステージは明日8日(日)と10日(火)開催されるとのこと。
今年が3回目ということだが、もちろん初めての参加...。世界の伝統芸能を函館でしかもフリー(無料)で目にすることには感動もの...。特に、各国の料理が味わえる露店は見て歩くだけでも楽しめる。こんな素晴らしいイベントを企画実現できるスタッフの皆さんにも感謝しなくっちゃ...。来年も、是非参加しようっと...。
会場内で写真を撮影するには、「写真撮影許可パス(フォトパス)」が必要。もちろん有料だが、芸術祭への協力を兼ねてとパスを購入、心置きなく撮らさせてもらった...。
元町公園の会場に入ると、各国の料理が味わえる露店が並び威勢の良い掛け声も聞こえる。上を見上げると、会場の中にある木に“てるてる坊主”いくつも下げられている。そういえば、期間中雨の予報が多かったので...、その願いが通じたのか、芸術祭は雨もなく順調な滑り出しとのこと。
会場には“メーンエリア”と“セカンドエリア”の2つのステージがある。メーンエリアは、舞台の上でのパフォーマンスをじっくりと見てもらう、また、セカンドエリアは、一緒に楽しんでもらう舞台...。この日の最初の演技は、セカンドエリアでスペイン・バスク地方の民俗舞踊団「アルカルタスナ」...、テンポの良い太鼓のリズムに乗って軽快に踊る。最後は、会場いっぱいに観客を巻き込み輪になって踊る...、楽しそう...。
メーンエリアでは、夕闇迫る函館の市街地をバックに、イタリア舞踊団「ブァル・レシア」がシラチ、ブンクラと呼ばれるバイオリン風の楽器の音色に合わせて躍動感溢れる踊りを舞う...。
再び、セカンドエリア...。札幌のブラジルサンバグループ「ウルソ・ダ・フロレスタ」、小学生から50代までの男女が奏でるサンバのリズム...。最初から観客も手拍子を打ち会場一体となって盛り上がり、理屈抜きにサンバのリズムは夏のイベントにピッタリ...。それにしても演奏時間はおよそ20分、この間休むことなく飛んだり、跳ねたりしながら汗だくになってのパフォーマンスには恐れ入る...。
最後は、ワッショイ函館にも参加したロシア・チュバシ共和国「州立アンサンブル」...。華やかな民族衣装をまとい弦楽器に合わせ唄や踊りを披露...。この他にも、ウクライナのヴォーカリスト「カテリーナ」、ペルーの伝統舞踊を紹介する「フォルクローレグループ」など約2時間にわたって繰りひろげられた。ちなみに、このフリーステージは明日8日(日)と10日(火)開催されるとのこと。
今年が3回目ということだが、もちろん初めての参加...。世界の伝統芸能を函館でしかもフリー(無料)で目にすることには感動もの...。特に、各国の料理が味わえる露店は見て歩くだけでも楽しめる。こんな素晴らしいイベントを企画実現できるスタッフの皆さんにも感謝しなくっちゃ...。来年も、是非参加しようっと...。
会場内で写真を撮影するには、「写真撮影許可パス(フォトパス)」が必要。もちろん有料だが、芸術祭への協力を兼ねてとパスを購入、心置きなく撮らさせてもらった...。