函館は先週末から春の陽気が続き特に今日は最高気温が21℃と今年最高...、春の陽気から一気に初夏へと季節が変わった感じがする...。遅れている農作業も捗りそうだが、サクラは満開から散り桜へ...。
函館にはサクラスポットが数多くあるが、今年のように一斉に開花するとなかなか全部を眺めて歩くと言うこと出来ない話...。そんな中からたまたま所用で旭岡町へ出掛けた帰り「トラピスチヌ修道院」に立ち寄った。サクラはまさに今が見ごろ...、零れんばかりに咲き誇り最高の風景に出会った....。
観光客の多いのにも驚いた。観光バスが駐車場を埋め尽くし、観光客は次から次に修道院の中に吸い込まれていく、そして、開口一番「きれい...、ずごいね...」、何が凄いのかよくわからないが、多分、絵はがきのような風景に驚いているのかも知れない。確かに、何度もトラビスチヌ修道院を訪ねているが、このサクラの季節は最高...。
「トラビスチヌ修道院」は明治31年(1898年)にフランスから派遣された8名の修道女によって創設された日本最初の女子修道院。俗世と隔てられた院内で修道女達は一生を神に捧げ、聖ベネディクトの戒律を守り、祈りの日々を過ごしている。修道院は、函館の歴史と伝統を静かに伝えている...。
函館にはサクラスポットが数多くあるが、今年のように一斉に開花するとなかなか全部を眺めて歩くと言うこと出来ない話...。そんな中からたまたま所用で旭岡町へ出掛けた帰り「トラピスチヌ修道院」に立ち寄った。サクラはまさに今が見ごろ...、零れんばかりに咲き誇り最高の風景に出会った....。
観光客の多いのにも驚いた。観光バスが駐車場を埋め尽くし、観光客は次から次に修道院の中に吸い込まれていく、そして、開口一番「きれい...、ずごいね...」、何が凄いのかよくわからないが、多分、絵はがきのような風景に驚いているのかも知れない。確かに、何度もトラビスチヌ修道院を訪ねているが、このサクラの季節は最高...。
「トラビスチヌ修道院」は明治31年(1898年)にフランスから派遣された8名の修道女によって創設された日本最初の女子修道院。俗世と隔てられた院内で修道女達は一生を神に捧げ、聖ベネディクトの戒律を守り、祈りの日々を過ごしている。修道院は、函館の歴史と伝統を静かに伝えている...。