今日の函館の最高気温8.5℃、最低気温でも4.4℃、平年より10℃も高いという。気象台では函館の積雪は0cm。立春は過ぎたとはいえ、北海道はまだ真冬なのに...。毎年雪が少なく、暖かくなっていくような気がする。やっぱり温暖化の影響かなあ~....。
そんな天気にも負けずに函館は冬まつり開催中、今日は“金森アイスライトファンタジー”を見学に赤レンガ倉庫周辺を歩いてきた。このまつりは、冬フェスティバル・光の小径に協賛して開催されているとのこと。
手作りのアイスキャンドルやワックスキャンドルが赤レンガ倉庫を囲む。足元を照らすキャンドルの灯りは普段と異なる雰囲気を醸し出してくれる。
イベント広場には大沼から切り出された氷を使ってたオブジェがライトアップされている....、しかし、昨日のミゾレ混じりの雨にさらされ、今日のこの気温、お世辞にも幻想的などとはとはいえず、また、氷のすべり台も黒ずんで潰れてしまっている。
寒さを体感しながら真っ白な雪の中に浮かび上がる幻想的なオブジェ...、こんな期待をした今年の冬まつりだったが、まれに見る暖冬で致し方なし...。でも、アイスキャンドルの温かな灯りは、何となく気持ちをホッとさせてくれる....。
七財橋から続く堀の周りもライトアップされて雰囲気を盛上げていたが、水面にはゴミ、ゴミ、ゴミ....。暗くてよく見えないものの、ちょっと残念だった。もちろん捨てるのは論外だが、せめてイベントの時には拾ってほしいよね。
そんな天気にも負けずに函館は冬まつり開催中、今日は“金森アイスライトファンタジー”を見学に赤レンガ倉庫周辺を歩いてきた。このまつりは、冬フェスティバル・光の小径に協賛して開催されているとのこと。
手作りのアイスキャンドルやワックスキャンドルが赤レンガ倉庫を囲む。足元を照らすキャンドルの灯りは普段と異なる雰囲気を醸し出してくれる。
イベント広場には大沼から切り出された氷を使ってたオブジェがライトアップされている....、しかし、昨日のミゾレ混じりの雨にさらされ、今日のこの気温、お世辞にも幻想的などとはとはいえず、また、氷のすべり台も黒ずんで潰れてしまっている。
寒さを体感しながら真っ白な雪の中に浮かび上がる幻想的なオブジェ...、こんな期待をした今年の冬まつりだったが、まれに見る暖冬で致し方なし...。でも、アイスキャンドルの温かな灯りは、何となく気持ちをホッとさせてくれる....。
七財橋から続く堀の周りもライトアップされて雰囲気を盛上げていたが、水面にはゴミ、ゴミ、ゴミ....。暗くてよく見えないものの、ちょっと残念だった。もちろん捨てるのは論外だが、せめてイベントの時には拾ってほしいよね。