いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

新潟市 六太郎食堂

2011-03-12 21:30:34 | ラーメンの部屋 (新潟市)

さっ! そんな訳で、今後どうなるのか・判らないので?・・・

今のうちに食っとこぉ路線・・・前から行ってみたかったお店。旧白根エリアの六太郎。。。

駐車場が無いっぽいので神社の脇に停めさせていただいて・・・入店してみると・・・

ラーメン&COFEE HOUSEというより、ズバリ、食堂寄りな店内。

むむむ。。。懐かしいBOSEの101のブタ鼻(802風)があったり・・・

白根らしく「四角」な凧の絵柄がいっぱい貼ってあったり・・・ 昔のお店の白黒写真が貼ってあって

お店としての歴史だったり、地域の歴史としての資料的な事を見れたり・・・   落ち着く店内です。

静かな日曜のランチタイムにラーメンを静かにいただく・・・ それだけで幸せを感じる・・・頑張れ 日本!

そんな訳で、ラーメン(500円)の大盛(+100円)を注文。

ちょっと時間が掛かり気味かな?くらいで大盛登場。

うーん。。。静かにやさしい時間が流れる日曜のランチ ラーメンにはピッタシかも。。。

なみなみ感が嬉しい。 香りとしては、やさしくやさしく香って、なるほど・・・と納得できる作り。

最初、「薄っ!」と思わず思ってしまうものの・・・ いい甘さの張り方、広がりに揺るがない自信さへ感じてしまう。

総合的にまとめられたスープは、逆に、これからのお店とかには演出しにくい作りかもと思ったりして・・・

(どうしても、新しいお店は「売りの線」を、決めないとやりにくい時代かもだから・・・)  ふむふむ。。。

レンゲが瀬戸物なのも、レトロな感じがして好印象。。。

麺は中細で茹で普通。 いい茹で加減で、スープを連れてくる率がいい感じ。

チャーシューは、小振りながらバラとロースが1枚づつ。 2種混合。

質感としては、クラシックな密度の細かいタイプな質感。 味わい淡め。

クラシックな設定が「らしくて」、とってもいい設定に思えます。

メンマは細めなもので統一されてて、これまたクラシック仕上げ、味わい淡め路線。 正しい。。

スープが・・・たっぷりで、飲み干す頃には・・・汗、ダラダラじじぃ。。。 し・あ・わ・せ・・

我々は、我々の出来る事を、コツコツとやるのみ!と思う次第のじじぃでありました。

(ちっと、違うかもだけど・・・) 頑張れ 東日本!。。。

そんな訳で、ご馳走様でした。。。

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