新潟市 梅田軒

さて、通り過ぎる度(ど）・・・満点というか・・・

俺には関係の無いお店かな？　みたいな感覚でいましたけど・・・

「まさ」さんのブログを拝見してて・・・

「えぇー・・・ラーメン食いに行っていいんだぁ！・・・このお店ぇ！」と知り・・・（笑）　行ってみました。

旧、西川町エリアにあるお店。

何故？　通り過ぎる度・・・満点かというと・・・

全体の建物がデカクて・・・なんとなく・・・料理屋？的な　雰囲気だと思ってたから・・・（笑）

そんな訳で・・・ズーム！

更に・・・　ズームッ！

結果・・・左ハンペタで・・・食堂的な営業をされてるみたいです。

お店に入ると、なんか懐かしい感じのする店内です。　レジ側の壁にズラーッと札メニューが並んでます。

とりあえず、じじぃは・・・ラーメン（５００円）の大盛（＋１００円）を注文。

ほどほどの時間で大盛登場。

うーん。飴色(醤油飴　懐かしい）のスープ！という表現が一番的確なように思える色合い。

オーソドックスなスープの香りがいい感じ。何というか真面目さが伝わってくるように思えます。

味わいとしては奥行きが豊かでスーッとその奥行き感に引き込まれるような作り。

鶏らしいやさしい甘みを感じさせながら・・・さりとて、味はトータルですからぁ・・・みたいな余裕を感じます。

麺は中より、やや細いくらい、茹で普通。　大盛感良好。

麺の質もあるんだろうけど・・・茹で具合も良く・・・シコッとした質感が絶妙。

早茹で硬麺みたいな勘違いではなく、きちんと茹できったシコシコ感が印象に残ります。

チャーシューは薄味ロース。スープとの味の合いも良く好みのもの。

メンマは比較的大降りで平たいタイプで揃えられててコリッとした質感がいい感じ。

オーソドックスでありながら丁寧に仕上げられた上質な一杯でありました。　納得。

なるほど・なるほど・・・　そんな訳でご馳走様でした。。