隣国軟化

2015-12-24 16:35:01 | 塾あれこれ
ほんの少しですが隣国が軟化してきた。
良い事です。
国際政治的に見ても、ね。

中国は経済の減速、国民のホンネ、から
日本に当たりっぱなしでい難くくなったのでしょう。

韓国はもっと明白に、経済停滞、それに伴う政権批判
から対日姿勢を緩めざるを得なくなったのでしょう。

いずれの国も、首脳会談を機に、ごく小出しではありますが
カードを切り始めたのです。

国内の強硬派からの突き上げにも目配りが要りますから
あまり一気に舵をきるわけにはいきません。


韓国もこういうことは上手いですね。

産経の記者の裁判でも、禁じ手に近いこと、つまり
司法の独立なんてない、ということを匂わせて
日本寄りの結論に結び付けています。

戦後処理の問題では手続き上の不備を理由に
門前払いです。

理由が見つからない時に裁判所がよくやる手ですね。
日本でも。

靖国爆発犯は日本へ追い出しちゃった・・・


これらに見られる韓国の姿勢に日本がどう対応するか
特に慰安婦問題は難しいと思われますが
政権のお手並み拝見というところです。

ことがパククネの失政に始まっただけに
厳しい対応でも構わないと思いますけれど。


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