メッシ

2014-07-13 15:47:05 | 塾あれこれ
W杯も決勝を残すのみになりました。
あっという間でしたね。

メッシのアルゼンチンとネイマールのブラジルの
試合が見たかった。。。。

ぶち壊した選手も宜しくありませんが
(彼はこの試合オカシかった)
基本的には審判のコントロール能力でした。

ネイマールと主将のチアゴ・シウバというチームの
要、二本柱を欠いたブラジルはそこで終了したのですが
ある意味で、準々決勝の審判がそうしちゃったのです。

4年先にはメッシも出てこないし、世紀の顔合わせが
永久になくなるのは、ちょいと寂しい。

ま、サッカーに限らずそういうもんだけれどね。


メッシの評判が宜しくありません。

好くても「結果オーライなら良いんじゃないの」
悪いと「何にもしないイイトコ取り。ワンマン」

元日本監督のO氏は個人的な好き嫌いをTV解説に
持ち込み(NHKだぜ)
走らないとか守らないとかボロクソに言い
良いプレーが出ると(解説不能)の態度です。

ああた、だから二流なの。
自分のワクに入らないと気にいらないのね。
頭が固いなあ。

今回アルゼンチンがメッシのワンマンチームにし
作戦も何もないように見せているのは監督が
一流だから、持ち駒を考えた高等戦術です。

どんなに良い選手でも4~5人に取り囲まれた
中から、良いパスは出せません。
そうならないようにするには?

気配を消すことなんですね。

まるでサボっているような動きをしていて
チャンスを待っている訳です。

そこからすごいパスを一本出せばOK

・・そうしないと今のメッシは生きない。

O氏なら「決められたように動け」として
日本代表のようなチームを作りたがるでしょう。
それでは選手の才能が開かないのです。


新聞のスポーツ面を見ても偏った記事が多いですね。

「え?そんな試合じゃなかったぞ」も多い。

発信する側が硬直しているのでしょう。

それと経済や政治面を一緒にしては乱暴ですが
近頃、そうでもないと思い始めています。

案外と偏った判断による情報を送り付けられている
のかもしれないですね。


何はともあれ決勝は面白くあってほしいですね。
(往往にしてツマラナイものが多い)

メッシにも輝いてほしい
(それほど好きな選手じゃなかったはずが、ねえ)

ドイツはすごい。
組織の「塊」ですね。
個々の「魂」も。


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