ミスった

立ち話ではあるものの私を塾の人間と
分かっておられる方でした。

（どこで知られたのでしょう？）

ご自分に子どもがおありの話ぷりで
私は塾の世界を少しだけなら知っています。

「一般論ではありますが・・」
とフｯてから自論を申し上げました。

もちろん短い時間で語り尽くせるものではなく
「実は私ブログを書いているんです」

・・これも参考にしていただけば、と
申し上げました。

世界が違いそうな方に、ブログを読んでくれ、は
上手くいく試しがありません。

塾の生徒の保護者ならある程度は私の塾を御存じですが
それでも、ほぼ通じない、と言うべきでしょう。
一方的な発信は、難しいものです。

○
一週間ほど経ちまして、またその方と同じフロアに
立つことがありました。

・・こんなものなんですよね。
多分あちらも、そう。

眼を合わせようとされません。
差し詰めブログを読んで
「なんだコイツ」
と思われたのでしょう。

正直が美点、の方とお見受けします。

渡る世間で損をされる惧れがあります。

大人なら、子どものためなら、たとえ嘘でも
「ブログ少し読みました」くらいのことは
言われる方が良いのに。

○
お叱りを受ける前に申し上げます。

私の方が大間違いかもしれません。

現役で塾のセンセをやってたときは
こんなことザラにありました。
久しぶりです。