個人の素朴な感情レベルの話は棚上げにして
考えるべき面があります。
セコい政治家はそこを混同しているようですね。
あるいはあえて「混同」している人もいるかな。
○
4月29日は昭和天皇の誕生日です。
そこで「靖国」に思いいたすわけです。
靖国に関しては昭和天皇のお立場が重要な観点を
示唆されると考えます。
もともと私は個人的には昭和天皇は良く分からない。
あまりに複雑で難しい存在ですね。
庶民は考えるべきではないと神格化されていた部分もあり
余計に分からないのでしょう。
戦後もかなりの間、実際は分からない状態でしたが
近年、少しずつ伝わるようになりました。
毀誉褒貶すべてを抱えてあちらに行く、という御覚悟が
あったのでこちらが推察すべきではないかもしれません。
それにくらべ今上天皇は非の打ちどころがありません。
TVに映るだけで涙がでてしまいます。
ただ、子育ては・・・
もちろん我々がとやかく申しあげることではありません。
○
近年はっきりとしてきたことに、昭和天皇が靖国神社への
A級戦犯合祇に反対されていたことがあります。
追悼ということと、天皇が祈りをささげるということと
これを区別するお考えだったのでしょうね。
○
いま、政治家が靖国神社に参拝されます。
それなりのお考えがあるのでしょう。
昭和天皇はどのようにお考えですかね。
考えるべき面があります。
セコい政治家はそこを混同しているようですね。
あるいはあえて「混同」している人もいるかな。
○
4月29日は昭和天皇の誕生日です。
そこで「靖国」に思いいたすわけです。
靖国に関しては昭和天皇のお立場が重要な観点を
示唆されると考えます。
もともと私は個人的には昭和天皇は良く分からない。
あまりに複雑で難しい存在ですね。
庶民は考えるべきではないと神格化されていた部分もあり
余計に分からないのでしょう。
戦後もかなりの間、実際は分からない状態でしたが
近年、少しずつ伝わるようになりました。
毀誉褒貶すべてを抱えてあちらに行く、という御覚悟が
あったのでこちらが推察すべきではないかもしれません。
それにくらべ今上天皇は非の打ちどころがありません。
TVに映るだけで涙がでてしまいます。
ただ、子育ては・・・
もちろん我々がとやかく申しあげることではありません。
○
近年はっきりとしてきたことに、昭和天皇が靖国神社への
A級戦犯合祇に反対されていたことがあります。
追悼ということと、天皇が祈りをささげるということと
これを区別するお考えだったのでしょうね。
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いま、政治家が靖国神社に参拝されます。
それなりのお考えがあるのでしょう。
昭和天皇はどのようにお考えですかね。
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