韓国の切ない映画をじっと見ているカラちゃん。
とゆーのはウソです。すみません。
たまたま写真でそう見えるだけです。
カラス(うちのネコ)はＴＶを見ません。
でも実はチドリ(これもうちのネコ)は見ます。
写真がなかなか撮れないネコですがいつか撮ります。
チドリが見るのは鳥の映像、次に人間。
じーっとみていますがカットが変わって興味がないと
よそを向き、また戻ると見ています。
頭の中ではカットつなぎという意味は分かってないと
思われます。
でも一つ一つの画面は真剣に見ることがあり
その様子は中々に面白いものです。
○
個体差が大きいことですが、人間とのやりとりも
行います。（・・と昨日の続きに）
私は夜、きちんと蒲団に入らないでウタタ寝をする事
があります。
イビキをかいているようで、そうするとほぼ必ず私の
頭の天辺辺りでカラスがＮnya～と大声を出します。
起こすのです。
驚いて蒲団へ移動します。
蒲団に入っていればしばしばイビキもかいているはず
ですが起こしにはきません。
朝、空腹を覚えるまでは眠っているようです。
腹が減ってくると起こしに来ますが、こちらの不機嫌を
見越して遠慮がちに鳴いています。
ウタタ寝のときとはまったく違いますね。
ウタタ寝のときはノーソッチュウを心配してる？
・・それはありません。
○
一般にお互いを知れば知るほど愛情は深くなります。
知れば知るほど嫌いになるって？
それは嫌いな人を見ているだけであって
厳密には「知る」わけではありません。
ラスコリニコフにでも「知れば」一定のシンパシーが
生まれますよね。
犯罪者に向けても場合により、そうなることがある
のです。
ストーカーのようなアプローチを「知っている」とは
いいません。
勝手な思い込みと情報収集だけですから。
相手を知って分かるのではないですよね。
それに近いのが片思い。
恋愛適齢期を過ぎても私は「片思い」が絶えません
でした。
生徒に向けて。
おっと、ロリコンじゃないですよ。
これだけ思ってやっているのに分からないんだな～
なんてしばしばツブヤイタものです。
でも私は本当に相手を「知って」いたか？
さて どうも 怪しい・・
今になって情けない思いが絶えません。
