サッカー

2015-05-18 14:42:52 | 塾あれこれ
浦和VS東京をTV中継していました。
点差は開いたけれど良い試合でした。

以前の浦和は、お金もありましたが何よりサポーターのわーわーで
勝っているチームのようでイマイチでしたが、今回のTVでは
よいサッカーになってきていますね。

監督の力がチームをつくりあげる好例でしょう。

この方向が日本サッカーの進むべき方向でもあります。

機動的に、パスで試合を組み立てる。攻撃サッカー。
全員の組織で守備をする。
汚いプレイ、危険なプレイをしない。


ペトロヴィッチ監督は上記のサッカーをされる方です。

サンフレッチェ広島でも実績をあげられました。

しかし広島から浦和への人の流れはどうにかならんかね。
リッチなほうへ選手が動くのは仕方がないのかなあ。

今回の対東京戦でも、先発の内5人が広島からの選手でした。
中心メンバーばかり。

西川、槙野、柏木、森脇、李


それだけ引き抜かれても、(他チームにも行きます)
広島はまあまあ頑張っています。

J1初期のバクスターのころから基本路線は変わっていず
(いや東洋工業時代から、かも)
ものの考え方がブレないのでしょう。


あ、浦和を誉めるはずが、逸れちゃった。

とても良い方向でチームが出来あがってきつつあるようですが
接触プレーのあと、すぐに寝っ転がって長い間試合を止める
悪い癖は抜けていませんね。
あれだけ走ると、しんどいとは思いますが。


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