違うのに、といってもアチラさんからすれば仕方ない
そんなことがありました。
14日に塾向けのセミナーがありました。
その日、そういえば別の○社も行うだろうな、と。
ウェブサイトに展示会の日時は載っていますが
セミナー申込をどうするのか分りません。
念のため電話することにしました。
「○日に展示会をやられますよね。
その時のセミナーの扱いについて伺いたいのですが」
「ああ、葉書ですか?」
「いえ、それは頂いていないと思います・・」
「営業担当が今いないのでそちらへお出ししているか
どうか分らないのですが」
「それは大丈夫、不要です。セミナーがあるとして
申込の必要があるかどうかだけ確認したかったので
構わなければ当日伺いますから、ええ、大丈夫です」
いつもどおりなら予約の必要はそれほどないであろう会
であることは例年のことから推測できますし、一杯なら
聞かなきゃいいだけですから。
できればその電話で申込を受付て頂けちゃったりしたら
一番有難かったのですがねえ。
○
電話から二日目の夕方、郵便をチェックしますとクダン
の会社から「ご案内の葉書」が来ています。
先の問い合わせを案内の督促だと思われたようです。
日ごろの行いが悪いとそう思われるのですねえ。
そうじゃあなくて。
とはいえアチラの立場からは私が実は督促タイプかも
しれませんし無視はできなかったのでしょう。
この葉書ご持参の方に粗品進呈と印刷してあります。
もしかして、粗品をもらいたいのに案内がこないから
督促したのだと思われたのかなあ。
やだなあ。
最近は当方からの発注も少ないし、それで案内を
省略されたとも思います。
それならそれでも構わないのです。
必要なら出向くだけですから。
付き合いが多ければすぐに電話で
「お出ししたと思うのですが申し訳ありません」
とウソでもいいから(営業)しますよね。
ポンと送ってきたのは「取引も少ないのに」と
思われたか・・
まあヒガミではありますが。
でも貧すればなんとやら、も人情なんです。
こうなればゴミになるだけの粗品なんて不要。
いままでも出されて断るのも失礼と思い
持って帰ってただけですからねえ。
某社の手帳以外に粗品で要るものなんて、ない!
◎
貧しくても志あれば啄木のように
『友がみなわれよりえらく見ゆる日よ・・』
と名歌をモノにできますが私では小さくなります。
『寂しさは落ち目になりて周りみな離れ去りゆく
わが身の非力』
『とりたてて騒ぐほどでもなしと知る
さりとて残る一抹のもの』
そんなことがありました。
14日に塾向けのセミナーがありました。
その日、そういえば別の○社も行うだろうな、と。
ウェブサイトに展示会の日時は載っていますが
セミナー申込をどうするのか分りません。
念のため電話することにしました。
「○日に展示会をやられますよね。
その時のセミナーの扱いについて伺いたいのですが」
「ああ、葉書ですか?」
「いえ、それは頂いていないと思います・・」
「営業担当が今いないのでそちらへお出ししているか
どうか分らないのですが」
「それは大丈夫、不要です。セミナーがあるとして
申込の必要があるかどうかだけ確認したかったので
構わなければ当日伺いますから、ええ、大丈夫です」
いつもどおりなら予約の必要はそれほどないであろう会
であることは例年のことから推測できますし、一杯なら
聞かなきゃいいだけですから。
できればその電話で申込を受付て頂けちゃったりしたら
一番有難かったのですがねえ。
○
電話から二日目の夕方、郵便をチェックしますとクダン
の会社から「ご案内の葉書」が来ています。
先の問い合わせを案内の督促だと思われたようです。
日ごろの行いが悪いとそう思われるのですねえ。
そうじゃあなくて。
とはいえアチラの立場からは私が実は督促タイプかも
しれませんし無視はできなかったのでしょう。
この葉書ご持参の方に粗品進呈と印刷してあります。
もしかして、粗品をもらいたいのに案内がこないから
督促したのだと思われたのかなあ。
やだなあ。
最近は当方からの発注も少ないし、それで案内を
省略されたとも思います。
それならそれでも構わないのです。
必要なら出向くだけですから。
付き合いが多ければすぐに電話で
「お出ししたと思うのですが申し訳ありません」
とウソでもいいから(営業)しますよね。
ポンと送ってきたのは「取引も少ないのに」と
思われたか・・
まあヒガミではありますが。
でも貧すればなんとやら、も人情なんです。
こうなればゴミになるだけの粗品なんて不要。
いままでも出されて断るのも失礼と思い
持って帰ってただけですからねえ。
某社の手帳以外に粗品で要るものなんて、ない!
◎
貧しくても志あれば啄木のように
『友がみなわれよりえらく見ゆる日よ・・』
と名歌をモノにできますが私では小さくなります。
『寂しさは落ち目になりて周りみな離れ去りゆく
わが身の非力』
『とりたてて騒ぐほどでもなしと知る
さりとて残る一抹のもの』