社保庁地獄へ、と言いたいが

2007-06-29 09:57:36 | 塾あれこれ
昔なら確実に地獄へ堕ちたでしょう。
社会保険庁。

地獄が存在していたころは「あいつはあの世で
地獄行き」と思うことで庶民は救われました。
言われた側もご臨終まで気になるかもしれません。

ところが地獄が上昇志向なのか現世に現れてしまい
悪い奴は大喜びです。
地獄へ落ちる心配がなくなったのですから。

肉を誤魔化そうが賞味期限ギレの牛乳を使おうが
ご当人達は「この世は地獄、もっと悪いのがいる」
という安心感をえられるのかもしれません。

社会保険庁だって、当事者は大したことじゃないと
思っているのでしょう。

子供に説教しにくい世の中になりましたねえ。
私達の子供のころは「地獄に落ちる」が脅し文句
として生きていたものですが。

しかしねえ、社保庁の皆様。
仕事とは人間の生き方そのものではないですか。
法を超えた規範があることを子供たちに教えたいとは
思われませんか?

悪い事をすればバチがあたる、こうありたいですね。


金で済ませてはいけません。
貧乏人の気がおさまらない。

社会保険庁の全ての関係者には福祉ボランティアを
してもらいたいと考えます。
もちろん死ぬまで。

交通事故の加害者が一生かけてつぐなうように。

社会保険庁の仕事をただ働きで、はいけません。
意思の有無に関わらず再度ミスするかもしれません。
反対にきちんとできたら、過去のミスは何だ?と
なりますしねえ。

第三者機関で対象者の個人情報を登録しましょう。
もし正当な理由なくボランティアをしない人間が
いれば、その個人情報を公にします。
その際はみんなで押しかけようじゃありませんか。


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