IさんがNさんに電話する。

昨日の夕ウォーキング中、居酒屋Iさんの店に行き休憩。


Iさん曰く…。

常連のNさんが、17時前に電話してきたそうです。

「マスター。店、開いてる？」

「いや、今、仕入中。」

「（店に）行こうと思ったけど止めるわ。真っ玖珠場流で酒とつまみを買って帰るわ。」

Iさん曰く…。「あんなこと（店に行かない…ということ）を言わなきゃいいのに。」

まあ、開店時間は17時だからなあ…。本来は…。Hさんとしては開店していることを期待したんだろうなあ。

IさんはHさんに電話をかけましたが、携帯が留守電…。

「『ふとっちょ』さんが店に来ているんだけど。店に来ないですか？」

そしてIさんは、私にも電話するようけしかけます。

「今、留守電だったんだから。私が電話しても出ないでしょう。」

「いや、Hさんは人によって電話に出たりでなかったりするから。『ふとっちょ』さんからの電話なら出るかも知れん。」

いや…。出ないでしょう…。


私は、「Hさんが来られるかも知れないので、後で、店に寄りますね。」と言い、ウォーキングを続けました。

ウォーキング中、数回、Iさんの店をチラリと覗きましたが…。Hさんは来られず。

私も店に入らず、ウォーキングを続け、家に帰ったのでありました。


Iさんは、Hさんが来てくれたら私もビールを飲んでくれる…と思っておられたのでしょう。

私は逆に、Hさんが来られなかったことで、ビールを飲まずに済みました。