社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

2月まで遡る。

2014年10月31日 15時07分25秒 | Weblog
今日のメインは、被扶養者異動届の提出。

息子さんが会社を辞めたのが1月31日。そこから医療保険には入っていない状態。

それには、ある理由があるのですが、守秘義務のため触れません。

しかし、国民健康保険は請求が来るわけでして…。

それをストップさせるというよりも、払わずに済むようにしたい…というのが私の意図です。


この件は、今月初めごろに話がスタートしていまして…。

社長には「離職票コピーがあると助かります。」と言っておいたのですが…。

離職票は何処にあるか不明なんだそうです。


じゃあ、どうするかでして…。

前の会社から「健康保険資格喪失証明書」を出して貰ったのでした。

前の会社がマトモな会社で良かった…。

この「健康保険資格喪失証明書」を使って離職日を確定。被扶養者届を提出したのでありました。

ま、これで国保保険料を払わずに済みますね。


私事。

部屋を整理していたら、ビール券が出てきたので、使えるかどうか酒屋さんに聞いたら「使える。」とのこと。

ただ「お釣りは出ません。」とのこと。

ビール券の番号に「価額」が書いてあるんですってね。

それが6枚あったので、4千円近くのものが買えるそうです。

300円少し足して缶ビールを1箱ほど買って帰りました。
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年賀状あれこれ。

2014年10月31日 12時47分02秒 | Weblog
今年(平成26年分)の年賀状について、父には20枚を印刷して渡したのですが…。

「20枚しか印刷してくれなかったから足りなかった。」と言っていましたので…。

「今年は30枚にする?」と聞くと「20枚でいい。」とのこと。

「20枚じゃあ足らなかった…とか言ってたじゃん?」と言ったら…。

「そんな覚えはない。」

どこかの政治家かよ…と思ってしまいます。

「じゃあ、数えておいてね。」と言っておいたのですが、あれから数えた形跡がなく…。

「年賀状なんかどうでもいい。」そうですが…。

年賀状を出さないという選択をしないクセに何を言ってるんだか。


年賀状を出さないと言えば、今はツキアイの無くなった居酒屋Iさん。

55年生きてきて年賀状を出したことがない。

出さなくてもいいけど、「虚礼廃止のため年賀状は出しません。」という断りは出すべきで…。

それをしなかったから相手から非礼と見られて大損しているんだよな…。

居酒屋の客から年賀状が来ても返さなかったんだから…。


「T」マスターも年賀状は出さないそうで…。

「全部、メール。」とか。

私なんかに言わせると、年賀状を出すのは「今年も宜しく。」という挨拶で…。

メールでの「お年賀」って、凄く空虚なような気がするんですけどね。
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営業さんにプラスにしたい理由。

2014年10月31日 08時57分54秒 | Weblog
この三連休にイトコが年賀状を持ってくると思います。

イトコの息子が郵便局に勤めており…。年賀状のノルマがあるのなら付き合おう…と思って予約したのですが…。

イトコの電話では息子さんからは「会社としては助かる。」というニュアンスだったそうです。

どうも、彼は郵便ではなく簡易保険の方なので、ノルマらしきものがないようです。

私は営業をしていたので、ノルマを消化できる人に予約をしてあげればよかった…と後悔しています。


私が医薬品の営業(MR)だったとき、ある厚生連(農協)関係の病院を受け持っていました。

その病院にブラダロンという薬を納入していたのですが…。

卸さんが「1000錠が置いてある。」と言われます。

それはあり得ない話でして…。というのも、その病院には100錠を納入していましたから。


バッタ屋という商売があります。

医療機関から安く薬を買って、他の医療機関に売る…という商売です。

つまり、Aという医療機関が薬を大量に購入することで単価を安く叩き、バッタ屋に高く売るわけです。それをBという医療機関に売る…。

A・バッタ屋・Bは儲かるのですが…。やられた営業はタマッタもんではなく…。

いくら営業をしてもバッタ屋から買われたら自分の実績になりませんから。


私はロット番号を調べ日本○薬本社に報告しました。

答は「そのブラダロンは大阪で買われたもの。」という答えは来ましたが…。

その対策については何もナシ。

「会社としては損はしていないから。」だそうです。

私は白けるとともに、会社に対する愛社心っていうんですか? スーッと覚めた感がありましたね。

他社さんに聞いたら「その場合は、会社で営業実績を調整して付け替えてくれる。」という話でしたから。


そんなこともあり、私は営業さん自身が頑張っていることに応えたい…と思っています。

同じ会社の売上になるにしても、ノルマ消化に必死な営業さんを大事にしたいのです。

日本○薬という営業を軽視してきたた会社にいたからこそ…なのですが。
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