社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

いわゆる配置換え。

2014年02月26日 14時31分33秒 | Weblog
私の知り合いが「配置換え」になるのだそうで。

「内示があったんですか?」と聞いたら、別ルートで漏れてきたとか…。

それはそれで論外なんですけど…。


問題なのは、全く知らない分野の仕事をさせられるかも…という不安感で…。

ある分野のスペシャリストが、他の分野を所轄する部署に行かされることは、いろんな意味で嫌なものなのでしょうね。

会社が自分を必要としていないのではないか??とも思っておられるようです。


私が見てきた「会社側の嫌がらせ」で、一番、陰湿だな…と思ったのは…。

半年毎に転勤命令を出すというもの。

これは某外資がよくやる手なんだそうです。

後は、事務の女性に転勤命令を出す…とか。いきなり上司と部下の地位を入れ替える…とか。


私のいた会社で最も陰湿さを感じたのは、転勤命令書に「本社」としか書いていない…というもの。

部署が書いていないのですよ。

4月1日に会社に行っても、席がない…ということになります。

これは露骨な退職勧奨ですね。


知り合いには「退職勧奨かどうか見極めた方がいい。」と言いました。

もし退職勧奨なら、営業に飛ばす方が確実でしょうから。
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営業の地位が低かった。

2014年02月26日 09時43分07秒 | Weblog
日本〇薬の「最大の弱点の1つ」でしょうね。営業の地位が低かったことは…。

このことについては、研修のときから、見え隠れしていました。

講師が「営業職に就く我々」に対して…。

「営業の人は大変ですね。コメツキバッタみたいにペコペコして。」

これは言ってはいけない言葉だろう…。(ま、本音でしょうけど。)


某病院に「学術」を連れて行った時…。

まあ、普通に勉強会をやったんですけど…。

学術曰く…。

「私なら、今日の段階で納品を決めていた。」

お前は病院の納品ルールを知らないくせに、大口を叩くな。

市民病院なんだからルールがあり、最初に「採用申請」を出して入札なんだよ。昨日の今日で納入出来るわけがないだろうよ。


労働組合が「営業の活性化を図る。」とか言い出して、内勤者を集めて活性化案を検討しだした時、私なんかは「大きなお世話だ。」と思ったけどな。

何故か、営業の人間が反対しなかったんだよな。

自己申告制も結局はノルマの数字のことしか書かされなかったし。


ま、営業職だけマイナス評価だったことが最大のミスだよな…。
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最低の転勤。

2014年02月26日 09時11分06秒 | Weblog
前便で「転勤」について触れたので、もう少し書いてみようと思います。

私が岡山⇒松江へ転勤させられたことについて、決して納得しての転勤ではなかったことは、何回か書いたと思います。

日本〇薬という会社では責任の所在が曖昧で、特に、上長が責任を取らずに逃げる…という場面を何回か見ました。

その典型というべき事件に巻き込まれたわけです。


今でも覚えていますが、特急八雲で松江に向かうとき、見送りに来てくれたのは2名。

1人は、総務の方。もう1人は「飲み屋のおねいちゃん」でした。

あの頃、一番通っていた店からはゼロ。

理由は「もうふとっちょさんが店を使うことはないから。」です。信じられないかも知れませんが、私が最後に店に行ったとき、「もう、来ない人だから。」と、目の前で言われましたからね…。


もう1つ。

私と入れ替えで岡山に行った男は、岡山出張所の女の子と付き合っていました。

私の邪推かも知れませんが…。その2人を結婚させるために私が犠牲にされた…という感覚が拭えずにいます。

前便で触れたH所長は「良い人」を演じているような人で…。

変なところで「部下想い」を見せる人でしたからね。

「付き合っているのなら岡山に呼び寄せてやろう。」ぐらいは考えたのかも知れません。


一方、私は付き合っていた女性と別れたところで、身も心もボロボロでした。

そこに「〇田病院事件」の責任を被せられ、転勤させらたのだから。たまったものではなかったですね。

責任を取る人が、転勤済みで、その場にいなかったことも大きかったですが…。
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