朝アポ、昼アポ、夕方予定が今日、終了してしまいました。

結局、明日の内科健診は５月１日に順延。ただし予約患者さんが多いため、11時からの診察と遅めの時間となりました。

じゃあ、順延の引き金となった「大労災」はどうなったか…というと…。

どうにもならなかったんですよね。対応に忙しいらしくて…。

ついでに明日の午後アポ（離職票処理）もキャンセルになっちゃいました。


もう１つのアポ。明日の午前中、S社に行って「賃金台帳を貰う。」というアポだったんですけど…。

電話があって「明日はダメになりました。水曜日はいかがですか？」とか。

「じゃあ、今日はどうですか？」

事務所の駐車場に着いてはいたんですけど、昼休み時間だったので仕事を優先しました。

事務担当の社長夫人がおられるのを確認できましたんで。

ということで、今日、アポ仕事をこなしてしまったので、明日のアポは不必要となったわけです。


ついでにB社に給与明細を持って行ったため…。

朝アポ、昼アポ、夕方予定が今日、終了してしまいました。


じゃあ、明日の仕事はないのか…と言いますと…。

そうでもありませんで…。

助成金を急ぎます。

労災隠しと労災偽装。

労災隠しは意外に大企業で多いらしいです。

私も、ある大企業の会社員から「あいつは労災を使いたい…と言ったから、もう出世は無理だろう。」と聞いたことがあります。

私は、その時、社会保険労務士ではなかったので…。「ああ、そんなもんか。」としか思わなかったんですけどね。


あと、労災隠しの常習犯は一部の自動車保険会社ですね。

社会保険労務士になって、労災隠しをしようとする保険会社に辟易し、労働局に「取り締まってくれ。」と言いに行ったことがありましたが…。

ダメでしたね。動きゃしない。

彼らの保身術は、法律すら曲げてしまいます。


逆に労災偽装。

これは、私が関わったわけではなく…。（当たり前ですけど。）

某シャローシが社長と話している時にそんな話題に出まして…。

近くに私がいた（たまたまですが。）のに、よくそんな話が出来たもんだ。

さすがに、その後、私はその事務所からの依頼は全部断るようにしました。

そのシャローシが行政協力を取り仕切っていたもんですから…。

私は、行政協力に呼ばれなくなりましたけどね。

本当に一切、呼ばれなくなったなあ…。

そういえば、渋厄印も彼が決めていたような時期があったな…。