社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

ガソリンスタンドの売り込み攻勢。

2005年07月09日 22時33分28秒 | Weblog
 先日の「クラッチワイヤ切断事件」から、どうも車の調子に過敏になっている。昨日も、ブレーキランプが切れているのに気づき、ガソリンスタンドに飛び込んだ。ブレーキランプなんて言うのは、片方つけばいいのだが・・・。それでも、もう一方も切れたら・・・と思ってしまう。

 ブレーキランプを替える間、ガソリンスタンドの中で涼んでいた。外は雨模様だが、けっこう蒸し暑い。

 すると、ガソリンスタンドのお姉ちゃんが話しかけてきた。「すみません。ついでにワイパーを見たのですが、もう両方とも擦り切れそうです。このままだと、フロントガラスに傷が入るかもしれないのですが・・・。」

 まあ、ワイパーのゴムなんて一万円もしないだろう。「それじゃあ、替えておいてください。」

 しばらくすると、また同じお姉ちゃんが近づいてきた。「すみません。バッテリーが10段階の3ぐらいになっています。」「はあ。」「今から暑くなります。クーラーをかけていると消耗しますよ。先日から、道の真ん中で止まって動かなくなると言う事が増えていますし。」「ああ、そうですか・・・。」「今なら工賃無料。いつもは○万円のところを○千円。3年間保障です。もし、その間、バッテリーがあがったら無料交換できます。」

 あのクラッチワイヤ切断事件の忌まわしい記憶がよみがえってきた。道端で車が止まると言う恐怖感は、何とも言えない。まあ、バッテリーも2年もたてば替え時だな。「それじゃあ、替えておいてください。」

 しばらくすると、また同じお姉ちゃんが近づいてくる。「タイヤの方が4輪ともひび割れていますが・・・。」「(勘弁してくれ)」・・・心の叫び。さすがに、4万円のタイヤ交換をおいそれとは頼めないよ。

 このお姉ちゃん。その後、オイル交換まで言ってきたのだからたいしたものである。私の代わりに営業をしてくれないかな?? 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜日の徒然(つれづれ)。

2005年07月09日 08時19分17秒 | Weblog
 もう少ししたら仕事に出かける。お亡くなりになった先生の確定申告である。税金の返しを概算して、あまり返らないようなら申告書の提出は止めようと思う。おそらく税額はゼロだろうから。(先生は、ある事情で控除額が多い。)

 途中で、某社に立ち寄る予定。継続雇用の助成金に使う就業規則を作りたいので、会社のデータを出してもらう。社長は、「どこかの会社から持ってきて社名だけを変えて・・・。」と言われたが、危険極まりない行為である。会社の実情にあわない就業規則は、会社にとっては害にしかならない。

 この会社では55歳の方が対象となる。すると、二年目からは取れない危険性が多い。私は、こう言うパターンは断る主義だが、制度自体が変わるわけだからそうも言っていられない。来年の4月には、定年等が62歳となる。すると、継続雇用の助成金も変わるだろう。

 私としては、この会社に有利な方の助成金を選択しなければならない。現行か新制度か。その選択を可能にするためには、60歳定年の就業規則を早めに提出する必要がある。

 時間が取れれば、社会保険労務士先生の事務所へ行きたい。(昨日は所用で留守だった。)仕事の打ち合わせは早めにするに限る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする