「えっ? 雑巾は別で洗われるでしょ?」
「いやあ、うちはそうじゃないんですよ。一緒に洗ってるんですぅ~」
「・・・・・・・・」
その店員さん、驚いて声が出なかったようです。(笑)
この会話、手芸屋さんでのやり取りです。
そのお店に買いに行った物が、赤い太めの毛糸。
なるべく太いものが欲しいと話すと、使い道を訊かれました。
そこで、「実は、タオルを、ちゃんとしたキレイなタオルと、雑巾として使われ、今後は確実に雑巾として使用するタオルであることを区別するために、タオルに目印として目立つ太い毛糸を付けることにしたかったんですね。
初めにご紹介した言葉はその為の材料を買いに行ったお店での会話でした。
大体、タオルを洗う時も、当然ながら他の洗濯物と一緒に洗いますよね。
で、そのタオルには、ちょっと汚れた部分を拭いたりしたタオルもあるんですね。
そういったタオルは、その後も同じような使い方を繰り返すことから、どんどんタオルが増えていくことになります。
はい、そうなんです。
実は我が家では、こうなってしまう原因は、すべてトッシーにあるんです。
それは、自分でも「なんとかしなきゃ、困ったなぁ~」と思ってはいるんですよね・・・。
ということで実際に赤い毛糸を付けたタオルが、今日の写真です。
これ、アイデアを出したのはトッシー。
作ったのはmasa。
masaにも、結構、評判良かったですね。
これで今後は、ちゃんとしたきれいなタオルが雑巾化されるのが防げると思いますねぇ~。
今朝洗濯物を干していて、ここんとこのあちこちの掃除で雑巾として使い汚れがひどくなったタオルです。
きれいに赤い毛糸が付けられ、一目で雑巾だと分かるようになった汚れたタオルがなぜか美しく見え、思わずカメラに収めました。
うん、グッドアイデアだ~!
ありがとうございます。りがとうございます。感謝しています。トッシーで~す。