※スミマセン、操作が未熟で写真が掲載できませんでした。すぐ後に載せますのでお許しください。とりあえず文章だけでもお読みいただければ嬉しいです・・・。
さて、やっと1年前の、超衝撃を受けた話になります。
お分かりですか? 実はこの写真がそのきっかけとなった光景です。
なんだ! こんなことで衝撃を受けたのか?って言われそうですが・・・。
まぁ、そう思われるのが普通かも知れませんね。
でも、私には、これが単なるいたずら?とは思えなかったんです。
トイレ掃除用のブラシの柄が長く上に延びていますよね。そこに同じような長いねぎを持って行って立てた・・・というこの行為に、母の何らかの強い意思を感じてしまったのです。
母は、家の中にあるいろんな物を、ただ意味もなく散らかしているのではなく、すべて何らかの考えがあってやっているんだ!すべての行為には、ちゃんとした意味があるんだ! これは、母が一生懸命やっている仕事なんだ!って・・・。
トイレにねぎ・・・、こんな発想って、とてもとても私にはムリ。
これは、アートだ! 片付ける前に、写真を撮らなきゃ~!
と、とんでもない勘違い?をしてしまったんですね。これを撮る時の興奮した気持ちは、いまでもよく覚えています。
まっ、こんなことが1年前にあり、母が頑張って行った仕事を写真に撮り始めた・・・という次第です。
単なる散らかし、家の中がめちゃめちゃになるこれらの行為が、実は母の立派な仕事なんだと勘違い?してからは、家の中の乱れた状態にも悲しい思いをすることもなく、余裕をもって笑顔で片付けることができるようになったのだから不思議です。
目の前に起きている現象は同じでも、考え方をちょっと変えるだけでこんなにも違ってくるんですね。だったら、楽しく考えちゃいましょうよ。
叱った時の母の顔は、何か寂しそう・・・。 笑顔で、スゴイネ!よくやったね! と褒めてあげた時の母の顔は? もう言うまでもありませんね。嬉しそうな笑顔が返ってくるんですよ・・・。
楽しい!って思えば、すべてが楽しいものになっていくんですよね。
だから、やっぱり楽しく行きましょう!
ついてるついてる!
今日もまた長くなってしまいました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
嬉しいしいです。 (toshi)
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