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「笑顔」は、言葉を超えた最高のコミュニケーションツール!
あるとき、バスを降りるときに「Thank you!」と言ってニッコリと笑ったら、バスの運転手さんが、「Thank you for your smile!(笑顔をありがとう」と返してくれたことがあります。笑顔であいさつしただけで、運転手さんからお礼を言われたのです。
私はこのとき「心からの笑顔は、相手を喜ばせる」「心からの笑顔は、贈りものになる」「心からの笑顔は、感謝される」ことに気づきました。
「笑顔」は、言葉の代わりになる。それどころか、笑顔は、「言葉を超えた最高のコミュニケーションツール」になるのです。
オーストラリアの友だちも、はじめは「英語を話せない私」に戸惑ったかもしれません。でも、私が笑顔でい続けたことで、「この日本人は、私の味方だわ」とわかってもらえたのです。「笑顔は、最高で、最大の武器になる」のです。
松澤萬紀著「100%好かれる1%の習慣」より
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接し方を変えただけで、認知症の問題行動が70%以上改善した。
これは、3年ほど前にNHKのニュースで報道していた内容です。
コミュニケーション能力の落ちた認知症の人でも、目の前の人の顔の表情を読み取る能力は、大きくは損なわれていない・・・ということのようです。
話されている意味が理解できないだけに、笑顔で接することがやはり大切なんですね。
そうは言っても、それぞれの事情により笑顔で接することができないケースもありますよね。
そんな時でも、ちょっと見方を変えて、相手のいいところ、ほめるところ、楽しいところなどを探して見方が変わることができたら・・・。
そう、接し方って、変わってくるんですよねぇ~。
「心からの笑顔は、相手を喜ばせる」
「心からの笑顔は、贈りものになる」
「心からの笑顔は、感謝される」
これって、認知症の人にも同じですよね。
トッシーの「ハッピー介護」のお話と笑いヨガ。明日22日は、お隣の犬山市内で講演機会をいただきました。今年7回目となる「ハッピー介護」です。
お呼びいただく皆様に、心から感謝しています。
ありがとうございます。嬉しいです。感謝しています。トッシーで~す。
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見方を変えたら、認知症介護もこんなにハッピー!
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