大好きだった「半沢直樹」の最終回に、こんなセリフがありました。
「こういう時のことって、何て言うか知ってる? 万事休す!」
いきなりこんなことで書き始めました。トッシーです。元気です。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
昨日のお約束の話、ちょっと書かせていただきますね。
実は私も、「万事休す」と言われるようなことを、昨夜経験したのです。※ず~と長い間、自分のことをトッシーと言ってきましたが、最近それを止めました。でも、なかなか慣れません。(笑)
今日は、その万事休すみたいなお話を、簡単に・・・。
昨日は朝早く家を出て、岐阜へ行きました。JRに乗って・・・。
家を出る時にはmasaがいたので、玄関のカギをかけずに出かけました。これ、普通ですね?
で、岐阜での用事を済ませて、多治見行列車に乗って、下切駅で降りました。そこからわが家へは、歩いて5分ほど。それがまた昨日は寒くて寒くて、早く家の中に入りたい気持ちでいっぱいでした。
ところがナント、自分の家に入ることができなかったんです。玄関前で立ち往生したんですう~。
下切の駅が近くなる頃から、ちょっと心配に。鍵が、どうも、玄関の鍵が、無いようなんですう~。(笑) 背中に背負ったリュックを探っても、着ている衣服をまさぐっても、「あれえ~?」
どうも、本当になさそうなんです。
駅を降りてからも探すんですが、やっぱり無い! もう仕方ありません。かすかな期待をして、玄関に向かいました。
「あ~、やっぱり無いかあ。鍵を持たずに私が出かけたことを、masaも気が付かずに出かけてしまったんだ~!
郵便ポストの中に鍵が入っていることを、ちょっとは期待してたんですが・・・。
玄関のカギは車のキーに付けてありますが、車に乗らないので、キーを待たないで出ちゃったんですね。いつもだったら玄関に鍵をかけて出かけるんですが、昨日は珍しく、masaがいる時に出かけたんです。
それで、玄関のカギをかけないでも良かったのがいけなかったんですね。鍵を忘れたことにもまったく気が付かないまま、出ちゃったんですからね~。
寒いし、暗いし、このままではどうしようもありません。
悪いことに、私より後に家を出たmasaはその日は帰らず、翌日の深夜近くに帰宅の予定。友人が働くホテルへでも行って、そこで一泊することはできるんですが、もっと心配なことがあるんです。
それが、毎日飲んでいる薬です。夕方には帰る予定でいたので、まったく持っていないんです。その日の夜から丸1日分、薬を飲めないんですね。
私が飲んでいる薬の場合、それが一番心配で気になるところでした・・・。
さあ、この後、どうなったんでしょうかねえ?
やっぱりこのお話、明日になってしまいました。
ということで、この続きは、あ・し・た。(笑)
でもご心配なく。こうして元気に生きてますからね~!
今日もありがとうございました。トッシーで~す。