いつもありがとうございます。トッシーです。
先ずは、昨夜書いた、「3つの良いこと」です。
・久し振りにmasaと夕食を食べにお店に行った。嬉しかったぁ~!
・YouTubeの作業に取りかかれて、良かった。
・今日も無事一日を終えることができて、良かったなぁ。
昨日のテレビで、ジュリーのコンサート・ドタキャンのことを報じていた。
観客が少ないからという理由らしい。
少ないといっても、7,000人。
コンサート会場は、30,000人収容できる大きな会場のよう。
でも、入場者の予定は9,000人だったそうで、それらしい会場設定にはなっているらしい。
でもでも、7,000人だよ。大観衆だよ。
みんなジュリーのファンで、ジュリー見たさに集まってきた人たちばかり。
その人たちの気持ちにもなったらどう?と思うが、ジュリーもそのことは分かってのことだろう。
この行動についてどうこういうつもりはないが、そんなわがままができちゃうジュリーは、やっぱり凄いとしか言えない。
ジュリーはジュリー。ジュリーは、やっぱりジュリーなんだ!
それに対して、ジュリーとは真逆のことを見て大感動したことがある。
お寺の本堂で行われた法話の時だったが、聴衆は十人前後・・・。
お話しされる和尚さんはよそから来られた方で、その前日(だったと思う)には、その本堂を会場にしてコンサートをされている。この分野では、結構活躍されている方である。
時間になりひょひょうとして出て来られたその方は、聴衆の人数には関係なく、明るい笑顔で楽しくお話しを始められたのだ。
この時に、もの凄く感動したことを覚えている。
なぜか?
その頃の私は、何か行事が行われる時、その参加者が少ない時には決して好ましい思いでいた訳ではなかったから・・・。
当然、表情にもそれが出ていたことであろう。
そんなレベルの私は、この方の生き方にとても大きな衝撃を覚えた。
それ以来、参加者が少なくても、以前のような不満な思いは持たなくなった。
参加していただいた方が例え少なくても、その方たちに向けてベストを注ぐことが大事だと気がついたのだ。
来られた方に不満を持つようになっていた心が、人数に関係なく、感謝できる心になったのだ。
ジュリーはジュリー。
トッシーは、トッシーなんだ。
その和尚さんが前日のコンサートで歌われた歌、「き・ず・な」です。
法話の会場で見た聴衆に対する姿勢にも感動しましたが、初めて聴いたこのお坊さんの歌には、これまた大きなカルチャーショックを受けました。
シンガーソング坊主 近藤龍麿さんが歌う「き・ず・な」、お聴きいただければ嬉しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=0y0X4xb4jkw
今日もありがとうございましたぁ~。トッシーで~す。