トッシーです。今日もありがとうございます。
先ず、今日の写真についてです。
この写真ですが、昨日の夕方、ウォーキング中に撮ったものです。
今これを見た時、一瞬、「アレッ? これ何だっけ?」(笑)
ということで、今日は、この写真の説明を・・・。
いつものルートで歩道を歩いていて、すっごく懐かしい感じの、足の感触と心地いい音に襲われました。
「アッ、なんかこれっ、懐かしい~!」(笑)
この何とも言えない感触ですが、実は昨日が初めてではなく、ちょっと前からこの感触を味わっていました。
この写真を撮った昨日も感動しましたが、初めて味わった時の感動や懐かしさは、もっともっと大きかったですね。
その瞬間、子ども時代へ、”タイムスリップ!” (笑)
もうお分かりになりましたね、この写真。
一見すると、抽象画のようにも見え(トッシーは)、自分でも何を撮ったか一瞬分かりませんでした。(笑) 勿論すぐに分かりましたが・・・。
これ、ウォーキングしている歩道を、ほぼ真上から撮ったものです。中央のグレー部分が、歩道と車道を分離しているブロック帯、その左が歩道で右が車道ですね。そして、散らばっているのがどんぐりです。
歩道側のどんぐりは、歩行者(ほとんどが小学生)が足で踏んでいるので、散らばっていて多くが踏みつぶされています。車道にあるどんぐりは分離帯のブロック側に寄っていて、その多くがまだ原形を留めています。そして、歩道にある緑色のこけ?、車道にある白いラインを含め、なんか縦じまのキレイな抽象画のようにも見え、撮った本人が意外に感じた写真となりました。
要は、どんぐりで感動したことをお話ししたかったんですね。
ただ残念なことに、感動したのはこの写真では表せないことなんです。どんぐりを靴で踏んだ時の何とも言えないあの感触と、これまた何とも心地よい音が懐かしくて感動したという、いづれも写真では伝えられないことなんですね~。
どんぐりを踏んだことから、子供時代へタイムスリップ!
たったこれだけのことですが、実際に体験していただければ、きっと分かってもらえると思いますがね~。(笑)
やっぱり、何でも体験しないと分かりませんからね~。何でも・・・。
トッシーで~す。今日もありがとうございま~す。