トッシーです。いつもありがとうございます。
一度死にかけたトッシーが、お陰様でまだ生かされています。
今回の体験で、人は、正に生かされている・・・という表現が実にピッタリだなあと思わざるを得ません。
そこで今日のブログでは、生きる・・・ということについて書こうと思っていたら、なんというシンクロ二シティなこと。夜、masaが持ってきた回覧板の中で、こんな一文が目に留まりました。
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あるTV番組を観ていたら、出産シーンで母親が生まれたばかりの赤子の手に人差し指を差し出すと、赤子がその指をぎゅっと握るシーンがありました。
必死で生きようとする赤子の「意思」が感じられます。
生きようとする意思。
私達は「生きるために生まれてきた」ということを教えてくれた気がします。
また、山本有三の「路傍の石」という小説に、次の一節があります
「たった一度しかない人生を、本当に生かさなかったら、人間に生まれてきたかいがないじゃないか」・・・そうだなあと改めて感じます。
トッシーが倒れるまでは、「ニューモラル」誌を毎月お届けしていた地元小学校の学校だより「えがおの森」より
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命を落としても決しておかしくなかったトッシー。
今こうして、運良く生かされています。
何のために生かされたのか。
どんな意味があるのだろうか・・・。
今日は、そんなことを考えた一日でした。
ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す!