トッシーてす。いつもありがとうございます。
私たち人間って、本当に変われるのだろうか?
この答えって、正直むずかしいですね。
トッシーは、人が変われるかどうかについて問われたら、次にのようにしか答えられません。
人は変わることができる。必ずできる。
正確にいえば、それが絶対に必要な時にはどんな困難なことでも人は変わることができる。
但し、一難去って時が経つと、また元の自分に戻っている。(笑)
だから、例え期限つきではあっても、人はどんな困難なことでも変わることができると思っている。
なんか、ごまかしのようですが、トッシーにはこうしか答えられません。何故なら、体験からこんなことがよく変われたなと思っていても、あとでやっぱり変わってないことを何回も思い知らされているからです。
だから、人は本当に変われるか?って問われれば、トッシーでさえ期限つき(笑)で変われたのだから、本当に変われた人はいっぱいおられると思います。
以下は、人が変わることの大切さ、病と考え 方との関係について、とても考えさせられる文章です。
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人生の途上で病を得たということは、当然そこには何らかの原因があったはずであり、その原因こそが、生き方や考え方の無理や間違いから来ていることが解ります。(中略)
自らの間違いを素直に認め、素直に正すことができる人の病は、本当にスピーディーに改善されていきました。
野中邦子著「生きて愛して笑って」より
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脳出血を体験したトッシーとしては、自分を本当に変えることの必要性を痛感させられました。
やっぱり、病を得たことは、自分を変える大きなチャンスかも知れませんね。
ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す!