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ついてるついてる ハッピーライフ! ~どんな時も笑顔といっしょ~

ハッピー介護トッシーのブログ。Webは「ハッピー介護みいつけた!」 https://happykaigo.jp/

快感神経を鍛えよう!(後半)

2017年05月08日 | 本っていいな!

 トッシーです。いつもありがとうございます。

 前回のブログ、ちょっとオーバーな言い方だったかもしれませんが、そういう要素がトッシーには間違いなくあった・・・と言うことです。実は、こんなこと書かなくてもいいのですが、自分自身を振り返る時に、このことを抜きにして語ることはできないと思っていますので、今は丸裸になって書いています。(笑)
 トッシーは、きっと、つき合いにくい人間だったんだろうなぁ~・・・。

「笑顔でいるための心と行動12ヶ条」つづきです。

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第9条 快感神経を鍛えよう (後半)

 笑顔アメニティ研究所では、1,235名の成人男女に、コミュニケーションの簡単な実験を行っています。それは、〈愛する〉〈楽しい〉〈悲しい〉〈怒る〉といった人間の代表的な感情を、言葉を使わずに向かい合っている相手に対して伝えるというものです。この場合、〈喜び〉や〈嬉しい〉は、〈楽しい〉の中に含めています。実験は、顔の表情の大きな変化や体の動作を用いず、できるだけ目元のみでこれらの感情を伝えることとし、実験終了後に被験者にはつぎのような感想を聞いてみました。
「どの感情がいちばん伝わりやすいと感じましたか?」
「どの感情がいちばん伝わりにくいと感じましたか?」
 これらをひとつづつ選んでもらった結果、最も伝わりやすいのは〈怒る〉の感情で86%、逆に〈愛する〉の感情は、全体の87%の人が伝わりにくいと答えたのです。
 全体を快の感情の〈愛する〉や〈楽しい〉と、不快の感情である〈怒る〉〈悲しい〉に分類すると、不快の感情は91%の人が伝わりやすいと答え、快の感情は95%もの人が伝わりにくいと答えた実験結果でした。快と不快の刺激を同時に受けるとしたら、どうしたって不快神経を優先するのが人間の生理機能というものです。
 (中略)
 情報化時代は皆が超音速のジェット機に乗っているようなもので、心のときめきや感動はなかなか伝わりません。だからこそ、小さいことでも大きく喜ぶ喜ぶクセをつけるべきなのでしょう。笑顔や快の感情は、思うほどには人に伝わらないからです。

        
        笑顔アメニティ研究所 門川 義彦著「笑顔のチカラ」より

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 感情の伝わり方・・・。改めてこういう数字を知ると、「なるほど、そういうことかぁ~!」と、勉強になりました。
 

 さて、いよいよ田植えのシーズンですね。
 といってもトッシーの場合、今年からお米作りに関しては全て委託。つまり、田を所有しているだけで、それ以外には米の権利も農作業も何もなし。トッシーに代わって農業法人が請け負う形になります。
 それでも水の管理はこちらで・・・ということのようで、昨日、田へ水を入れる準備として、川のゆせぎを行いました。関係者が集まって川に堰を作る作業を行うのですが、トッシーは今、その係。と言ってもこの体では川に入ったり溝をきれいにする作業なんてとてもとてもできません。
 でも役は役。堰をつくる板を準備したりするお手伝いはできます。今年もいつも一緒に役をやっている方となんとかやってきました・・・。

 それで本番の昨日、その方が軽トラで家まで迎えに来られたんです。「自分で歩いていきますから迎えはいいですよ」と昨日から何度もお話ししていたんですが、やっぱり来られました。(笑)
 普通なら
有難く、「ヤッタァ~!」というところなんですが、できれば歩いて行きたいんですよね。リハビリを兼ねて・・・。
 それと、本音を言えばもう一つの理由があるんです。年齢は80歳、お話されたことや聞かれたことは忘れられ、何回も・・・。分かりますよね。(笑)
 その方、とてもいい方なんですよ。で、せっかく来られたので乗せていただきました。帰りは? ですか? 「乗って行きゃあ~」というお誘いを「ありがとうございます。でも、リハビリだと思って自分で歩かなければ・・・」とお断りして歩いてきました。(笑) 久し振りに来た田畑を見ながら・・・。

 そしたら驚きました。車はもちろん、歩いても全く感じない道路の勾配・傾斜が、ものすごく強く感じられるんです。普通だったらそんなこと感じたこともない道でも、足が鉛のような重さに感じて大変だったことに、ホント、ビックリしましたネ~。

 車を運転できない生活に慣れてきつつあるとはいえ、やはり田舎では大変です。ホント・・・。
「今、生きてることが奇跡! 生きてるだけで感謝だよ!」というmasaの言うことも十分かりますが、やっぱりもっともっとよくなりたいですね~!(笑)

 頑張れ!トッシー!

ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す。

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快感神経を鍛えよう!

2017年05月04日 | 本っていいな!

トッシーです。いつもありがとうございます。

「みどりの日」の今日も、国旗を忘れずに飾りました。(笑)

「笑顔でいるための心と行動12ヶ条」、その9、前半です。

 

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第9条 快感神経を鍛えよう(前半)

 

 五感を感じる神経には、快と不快の二種類があります。車中で足を踏まれれば、「痛い」という不快な感覚が瞬時に走ります。しかし、「気持ちいい」「おいしい」などの快感は瞬時には感じられず、ジワジワと訪れてきます。

 テレビのグルメ番組では、よく下手なリポーターが口に食べ物を入れた瞬間に「おいしい」などと言いますが、食べ物の味は本来ゆっくり味わってこそ美味しく感じられるものです。

 さまざまな神経の中でも快感神経は、むき出しの電線のようなものといえるでしょう。むき出しであるだけに、快感の電線はこっこう周囲に影響を与えつつ、毎秒0.5Mというゆっくりしたスピードで伝わってきます。不快神経は、カバーで覆われた漏電の少ない電線といえるでしょう。その分、電流を早く流すことができ、その伝達スピードは枚秒100Mくらいになるといいます。だから、嫌なことはあっという間に伝わるのです。

 笑顔をつくることは、自分と人の快感神経をそれぞれに刺激することです。しかし、スピードの遅い快感神経だけに、伝達にはどうしても時間がかかってしまうものです。逆に、あいつらから「ガン付けられた」というような不快な気分は一瞬で伝わります。

 不快なことが早く伝わるのは、人間が生きていくのに必要だからです。嫌なこと、痛いこと、危険なことは防衛上できるだけ早く伝え、体はそれに対処するための態勢を速やかに整えなければならないからです。(つづく)

 

        笑顔アメニティ研究所 門川 義彦「笑顔のチカラ」より

 

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なんか面白いですね。この話。快感神経は”ゆっくり”伝わる。それに対して不快神経は”早く”伝わる・・・。

これって、楽しいことはあっつという間に過ぎるのに、楽しくないことは長く感じるということに関係するんですかね。アッ、逆になってるから違うんだ。(笑)  楽しいことは短く感じ、楽しくないことは長く感じるんですもんね。??? うん、そうそう・・・。

 

畑の畝が教えてくれた大事なこと

昨日の写真は、4日ほど前にミニトラクターで畑を起こした時に写したものです。でも、起こしているのは時々美味しい饅頭が届くKさんです。トッシーは写真を撮っただけ。(笑) 

「野菜作るなら早くやらんと・・・」とKさん。でも、なかなかその気にならないトッシーに代わって、ついにKさんが行動開始。(笑) ついでに「畝」までも作っちゃった・・・。

で、翌日、朝から出かけて4時ごろ帰ってきたら、なんと一番右側の畝には既に「ねぎ」の苗が植えてあったんです・・・。

 さすがkさんです。やることが早い早い・・・。(笑)

お陰で長い間草ばかりを栽培?していたトッシーの畑が、見事な野菜畑に変身しましたぁ~!

 

実はこのKさんの畝づくりを見た時、トッシーはとても大事なことに気がつきました。それは大病を患ったトッシーに、自分を変えなければいけないと思っていた大切なことでした。

そのことを、「畝から学ぶ」というタイトル(予定)で、近いうちに書かせていただきますね。

若い頃からのトッシーの生き方・性格が今回の病を生んだとも思われ、それを変えることの必要性を感じていたのですが、Kさんの作業が、まさにそのことを教えてくれたのです。 

「畝から学ぶ」・・・。まじめなタイトルですね。イイ~ですねぇ~。(笑)

 

今日の話にあった「快感神経」が大興奮? こんなのがあったなんて、生きてて良かったぁ~!

 https://www.youtube.com/watch?v=NEs8yqhavtI

ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す。

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ストレスと仲良くしよう!(後半)

2017年05月03日 | 本っていいな!

トッシーです。いつもありがとうございます。

今日は憲法記念日ですね。忘れないように朝早くから国旗を掲げました。

父はいつもキチッと出していましたが、トッシーは時々忘れたり、午後から出したり・・・でも、国民の祝日に国旗を出すことは大切にしたいと思っています。

 

「笑顔でいるための心と体の12ヶ条」その8、後半です。

 

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第8条 「ストレスと仲良くしよう」(後半)

 

 幸福を「楽しい考え方が、心を占めている状態」と定義したのは、ジョン・シンドラー博士です。けれども、ひとりひとりの幸福が違う分だけ、ギャップも生まれてきます。人は誰でも幸福を求めて行動しますが、幸福の物差しが喜びで、不幸の物差しがストレスではありません。ストレスもまた、幸福の物差しのひとつなのです。

 人の心と体は、健康であることが普通です。ちょっと異常が出ると、痛みや熱で知らせてくれます。こういった症状はつい悪いものと考えがちですが、この信号がなかったとしたら生死にかかわることにもなりかねません。

 ストレスも同様に、心が常に幸福であろうとするための「注意信号」なのです。決して見て見ぬふりをしてはいけません。ストレスは無意識のうつにも体にたまってしまうのですから、無意識の行動を意識して振り返る習慣が必要です。ストレスを悪と見るのではなく、自ら楽しみながら笑顔で生活を送るには、自分にあったリラクセーション法を見つけて行動することです。

(中略)

 リラクセーションの方法

◇日記を書く

 何かいいことや楽しいことを日記につける。悪いことは忘れませんが、いいことはすぐに忘れてしまうものです。小さいことでも1日1件「よかった」を探します。日記の最後は必ず「~よかった」で終わるようにします。

◇言いたいことを言う

 意見も言うが、わがままも言う。ユーモアも言うが、嫌みも言う。こんな関係の仲間を持つことです。話してるうちに、気持ちもすっきりします。

◇気分転換する

 足が痛くなるぐらいショッピングしたり、カラオケで声のかれるまで歌います。

◇大粒の汗を流す

 スポーツに集中。流れる汗と共にまたひとつ雑念が消えていきます。こだわりやストレスも流れ去っていきます。体は苦しんだけれど、気持ちのいい感覚です。

◇涙の涸れるまで泣く

 涙の後は笑顔になります。子供のように派手に泣いてみましょう。涙の涸れるまで・・・。

◇文章を書く

 思いのまま書きなぐる。自分の思いを素直に表現します。意外に落ち着き、心安らかになるものです。

◇アロマテラピーやハーブで癒す

 アロマテラピーとは、香り(AROMA)と療法(THERAPY)の意味。香りを楽しんだり、オイルでマッサージをします。「気持ちいい」は体にいいのです。香りの成分が嗅覚を刺激し、脳に伝わり精神面の健康を促進します。マッサージ効果で皮膚から有効成分が血液に流れ込み、肉体も健康にしてくれます。

◇動物を飼う

 ペットと触れ合うだけでリラクセーション効果があります。動物は正直で可愛いものです。そう思う素直な気持ちが人間関係で疲れた心を癒してくれます。

 

(一部省略)

         笑顔アメニティ研究所 門川 義彦著「笑顔のチカラ」より 

 

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ゴールデンウィークとは言え、トッシーには特に関係ありません。でも今日は、午前、午後と、来客がありました。とても賑やかで楽しかったですね。masaは午前中は一緒でしたし・・・。

今日のリラクゼーションの話しではないですが、友と楽しい時を過ごすこともストレスの低減にはとても有効ですね。特に、車に乗れず自分では自由に出かけられなくなった今、人と会って話すことはとても必要な時間となりました。

今日は久しぶりに会った人たちばかりでしたので、とても楽しかったなぁ~!

いいぞ、いいぞ、イェ~イ!

 

リラクゼーションには、自分の好きな、心も体も喜ぶ音楽なんかもいいですねぇ~。

こんなの、どうでしょうか? お奨めします。

 https://www.youtube.com/watch?v=zaS_UnLUreM

 

ついてる。ありがとうございます。感謝しています。とっしーで~す。

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ストレスと仲良くしよう!(前半)

2017年05月01日 | 本っていいな!

トッシーです。いつもありがとうございます。

いよいよ今日から5月ですね。

今日は、「笑顔でいるための心と体の12か条」その8、前半です。

 

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第8条 ストレスと仲良くなろう

 

 アニメ番組を見ていた小中学生が次々に倒れるという事件がありました。埼玉県教育委員会の実態調査だけでも、県内で1万5700名の児童が頭痛やめまいなどの異常を訴えたといいます。番組による体調異常は、小中学生の人に一人が自覚し、300名が学校を欠席したそうです。

 人間の脳が受け取る情報の多くは目から入ってきます。現実とは違う人口的につくられた映像が、まだ多くの刺激にさらされていない子供の精神にどのような影響を及ぼすかは、まだはっきりと解明されているわけではありません。

 しかしながら、人間は社会生活を送る上で、視覚的にも精神的にも、さまざまな種類のストレスを日常受け続けています。病気全体の7~8割はそのストレスが原因であるとも考えられています。競走馬の世界にも、ストレスが蔓延しているそうです。日本中央競馬会(JRA)の発表によると、現役競走馬の85%が胃潰瘍で苦しんでいたそうです。トラブルでレースに出場できなくなった164頭の馬を調べたところ、なんとその内の140頭、85,4%が胃潰瘍だったといいます。

 しかし、競争生活から引退して2か月以上過ぎると、胃潰瘍は41,5%に半減します。レースや調教、飼育環境による精神的ストレスが原因とみられていますが、何とも人間の世界とよく似ています。

 しかし、こんな現象を感じたことはないでしょうか。同じような仕事をしていても、病気になりやすい人となりにくい人がいます。

 ストレスのない南の島に行った友人の話を聞きました。島民はのんびりと暮らし、空腹になればバナナや魚を捕って食べます。精神病もケンカもありません。しかし、友人は生活にメリハリがなく、しばらくすると退屈で自ら仕事をつくり、働き始めたそうです。

 ストレス学説の生みの親、ハンス・セリエは、「ストレスは生活のスパイスのようなものだ」と語っています。スパイスの利いていない料理は味に深みがないのと同様に、適度のストレスはその人の生活に潤いをもたらし、豊かで味わいのある人生を生み出すというのです。

「病は気から」とはいいますが、心の持ち方ひとつでストレスは生活のスパイスにもなり、病気にもつながります。確かにストレスが多過ぎるのはいいことではありませんが、生きることはストレスと闘うのではなく、仲良くすることもあるのでしょう。(つづく)

 

           笑顔アメニティ研究所 門川 義彦著「笑顔のチカラ」より

 

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ストレスというものは、全く無いのも返って良くないようですね。認知症についてもそうらしいですね・・・。

何ごとも適度にあったほうがいい・・・と言うことでしょうか。

 

写真は、笑いヨガを行う時には必ず着けていた腕時計です。入院してからず~と着けていたのですが、入院中にモニター画面が消えてしまって故障していたものです。で、その後はこれと色違いのブラックを着けていましたが、この黄色い時計は思い出のあるものだったので、台所にあるラックにかけていました。勿論、それ以来ず~と故障したままでしたが・・・。

それがなんと、一昨日見た時にはモニターに数字が表示され、時刻もピッタリ合っていたんです。

ヤッタァ~! 復活したんだぁ~! 凄~い!

いいぞ、いいぞ、イェ~イ!(笑)

 

壊れたと知りながらとても愛着があり捨てる気がしなかったこの黄色い時計。嬉しいことに見事復活してくれました。普段はブラックを着け、笑いヨガの時だけ着けていたこの時計ですが、それ以来いつも着けています。もちろん今も・・・。

賑やかな笑いヨガ専用として着けていたこの時計ですが、病院に長いこと居たことでストレスが溜まっていたのかもしれませんね。(笑)

自らのテンションを上げるために使っていたこの黄色い時計も、主人が脳出血で倒れ入院したことから、やっぱり悲しかったのかな? それでこの時計までストレスがたまりダウンしちゃったのかな~?

全てのものには意識がある” といいますからね~!

ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す。

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「青春」 サミュエル・ウルマンの感動の詩で~す!

2017年04月30日 | 本っていいな!

トッシーです。いつもありがとうございます。

今日は日曜日。いつもの「笑顔でいるための心と体の12ヶ条」をお休みし、「青春」という詩をご紹介させていただきます。

今、何故この詩が心に響いたのか・・・。

トッシーの頭の中を占めていた何かが、この詩によってすごく考えさせられたからでしょうね。

 

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青 春

               サミュエル・ウルマン (宇野収、作山宗久訳)

 

青春とは人生のある期間ではなく

心の持ち方をいう。

バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく

たくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす。

青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

 

青春とは臆病さを退ける勇気

やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。

ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。

年を重ねただけで人は老いない。

理想を失うとき はじめて老いる。

歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。

苦悩、恐怖、失望により気力は地にはい精神は芥(あくた)になる。

 

60歳でああろうと16歳であろうと人の胸には

驚異にひかれる心、おさな児のような未知への探求心

人生への興味の歓喜がある。

君にも我にも見えざる駅逓が心にある。

人から神から美、希望、よろこび、勇気、力の

霊感を受ける限り君は若い。

霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ

悲嘆の氷にとざされるとき

20歳だろうと人は老いる。

頭を高く上げ希望の波をとらえるかぎり

80歳であろうと人は青春の中にいる。

 

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実はこの詩にはいろんな訳があるようですが、最初に出会ったのは、「人は希望ある限り若く 失望とともに老いてはてる」という1行だけをある本で知りました。その1行の前には、「アメリカの詩人サミュエル・ウルマンが80歳のときに書いた『青春』という詩があります」と紹介されていましたので、ネットで調べたところいろんな訳があることも分かりました。

そしてこの詩は、あのマッカーサー元帥や松下幸之助の座右の銘としても有名なんだそうです。

今のトッシーにとっても大いに考えさせられた詩であり、勇気をいただいた詩となりました。

今回これをブログに書いてみて、3行目のこんな部分にも目が行きましたね。

 ~しなやかな手足ではなく~

・・・、ひとつの詩を読んでも、人によって意識される部分が違うんですねぇ~。

 

今日は日曜日、しかもゴールデンウイークが始まったばかり。

巷では派手な話も多くありますが、トッシーはトッシーのゴールデンウィークでいきましょ!(笑)

頑張れトッシー!

これでも聞いてね。ハッピーサンデー、ハッピーライフ!になるよ~!

https://www.youtube.com/watch?v=hTSvZYBRTuE

 

 ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す。

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