トッシーです。いつもありがとうございます。
前回のブログ、ちょっとオーバーな言い方だったかもしれませんが、そういう要素がトッシーには間違いなくあった・・・と言うことです。実は、こんなこと書かなくてもいいのですが、自分自身を振り返る時に、このことを抜きにして語ることはできないと思っていますので、今は丸裸になって書いています。(笑)
トッシーは、きっと、つき合いにくい人間だったんだろうなぁ~・・・。
「笑顔でいるための心と行動12ヶ条」つづきです。
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第9条 快感神経を鍛えよう (後半)
笑顔アメニティ研究所では、1,235名の成人男女に、コミュニケーションの簡単な実験を行っています。それは、〈愛する〉〈楽しい〉〈悲しい〉〈怒る〉といった人間の代表的な感情を、言葉を使わずに向かい合っている相手に対して伝えるというものです。この場合、〈喜び〉や〈嬉しい〉は、〈楽しい〉の中に含めています。実験は、顔の表情の大きな変化や体の動作を用いず、できるだけ目元のみでこれらの感情を伝えることとし、実験終了後に被験者にはつぎのような感想を聞いてみました。
「どの感情がいちばん伝わりやすいと感じましたか?」
「どの感情がいちばん伝わりにくいと感じましたか?」
これらをひとつづつ選んでもらった結果、最も伝わりやすいのは〈怒る〉の感情で86%、逆に〈愛する〉の感情は、全体の87%の人が伝わりにくいと答えたのです。
全体を快の感情の〈愛する〉や〈楽しい〉と、不快の感情である〈怒る〉〈悲しい〉に分類すると、不快の感情は91%の人が伝わりやすいと答え、快の感情は95%もの人が伝わりにくいと答えた実験結果でした。快と不快の刺激を同時に受けるとしたら、どうしたって不快神経を優先するのが人間の生理機能というものです。
(中略)
情報化時代は皆が超音速のジェット機に乗っているようなもので、心のときめきや感動はなかなか伝わりません。だからこそ、小さいことでも大きく喜ぶ喜ぶクセをつけるべきなのでしょう。笑顔や快の感情は、思うほどには人に伝わらないからです。
笑顔アメニティ研究所 門川 義彦著「笑顔のチカラ」より
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感情の伝わり方・・・。改めてこういう数字を知ると、「なるほど、そういうことかぁ~!」と、勉強になりました。
さて、いよいよ田植えのシーズンですね。
といってもトッシーの場合、今年からお米作りに関しては全て委託。つまり、田を所有しているだけで、それ以外には米の権利も農作業も何もなし。トッシーに代わって農業法人が請け負う形になります。
それでも水の管理はこちらで・・・ということのようで、昨日、田へ水を入れる準備として、川のゆせぎを行いました。関係者が集まって川に堰を作る作業を行うのですが、トッシーは今、その係。と言ってもこの体では川に入ったり溝をきれいにする作業なんてとてもとてもできません。
でも役は役。堰をつくる板を準備したりするお手伝いはできます。今年もいつも一緒に役をやっている方となんとかやってきました・・・。
それで本番の昨日、その方が軽トラで家まで迎えに来られたんです。「自分で歩いていきますから迎えはいいですよ」と昨日から何度もお話ししていたんですが、やっぱり来られました。(笑)
普通なら有難く、「ヤッタァ~!」というところなんですが、できれば歩いて行きたいんですよね。リハビリを兼ねて・・・。
それと、本音を言えばもう一つの理由があるんです。年齢は80歳、お話されたことや聞かれたことは忘れられ、何回も・・・。分かりますよね。(笑)
その方、とてもいい方なんですよ。で、せっかく来られたので乗せていただきました。帰りは? ですか? 「乗って行きゃあ~」というお誘いを「ありがとうございます。でも、リハビリだと思って自分で歩かなければ・・・」とお断りして歩いてきました。(笑) 久し振りに来た田畑を見ながら・・・。
そしたら驚きました。車はもちろん、歩いても全く感じない道路の勾配・傾斜が、ものすごく強く感じられるんです。普通だったらそんなこと感じたこともない道でも、足が鉛のような重さに感じて大変だったことに、ホント、ビックリしましたネ~。
車を運転できない生活に慣れてきつつあるとはいえ、やはり田舎では大変です。ホント・・・。
「今、生きてることが奇跡! 生きてるだけで感謝だよ!」というmasaの言うことも十分かりますが、やっぱりもっともっとよくなりたいですね~!(笑)
頑張れ!トッシー!
ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す。