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ついてるついてる ハッピーライフ! ~どんな時も笑顔といっしょ~

ハッピー介護トッシーのブログ。Webは「ハッピー介護みいつけた!」 https://happykaigo.jp/

笑い療法士にチャレンジ! パート2

2018年05月30日 | 嬉しい出来事

いつもありがとうございます。トッシーです。

 

今日、300円で乗れる「電話で予約バス」に乗りました。バスとは名ばかりで、実際はタクシーです。ショッピングセンターの停留所で乗ㇼながら、いつも言う言葉、「他にどなたか乗られる人はありますか?」と話しかけます。

運転手さん、後部座席左側のドアに座ろうとしているトッシーに振り向きながら、「何ですか?」と。

あ、ごめんなさい、トッシーの声が聞き難いんだ。申し訳ないなぁ~と思いながら、今度は、ゆっくりハッキリと同じ言葉を言い直しました。

その後の運転手さんの言葉で、分かりました。運転手さんの言われた意味が。

実は、聞き直されたのではなく、トッシーの聞き間違いだったのです。運転手さんが言われていたのは、「なんでそんなことを聞くのや?」ということ。

「他に誰かが乗られるなら、奥の方へ行こうと思って」とトッシーが答えます。買い物した荷物もあるので、できたら奥の方でなく、手前に座りたいんですね。

すぐさま運転手さんは、「そういう時はこちらから言うので、そんなことは言わなくていい」と、いかにも余計なことを言わんでもええわと思えてしまう様子・・・。

そうだよな、確かに、そう言われた運転手さんもあったよな~。(笑)

言わなくていいことを言っているのが、今までのトッシーかも知れませんね。

ちょっと、考え過ぎなのかな~?

 

その後で、トッシーが口にした言葉が、「やっぱり雨が降りましたね」

でも運転手さんは、「・・・・・・」  無言でただ運転に集中。

そういう運転手さんには、最後に下りる時以外は、トッシーも静かにしています。

そんな時でも、自分の気持ちだけは、明るくポジティブな気分を保つように。(笑)

下りながら最後に言う言葉は、いつも同じです。

「ありがとうございました。またご縁がありましたらお願いしますね~」

 

そんなことがあった今日ですが、家に帰ってからはこんなことが。

書留があって、郵便配達の人から直接手渡された郵便物の中に、癒しの環境研究会からの封筒があったのです。

オッ! 来たんだ。思ったより早かったなあ。

落ち着いてはいたんですが、やはりドキドキ。笑い療法士の書類選考の結果なんです。3日ほど前にネットで見たのが、5月10日の締め切りが月末まで延びたということ。

トッシーじゃ、やっぱダメなんだなあ~というマイナスの思いが出たばかりです。

書類審査を通過するのは、応募者の10%だからなあ~。

まあ、10年間申請するつもりで応募したのでいいのですが、でもねぇ~・・・。

 

結果は、明日書かせていただきます。

とにかく、何かにチャレンジすることが、今のトッシーには必要ですから。

いつもありがとうございます。トッシーで~す。

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DVD サンキューベリマッチ・トミスケ「母のお仕事」

2018年04月12日 | 嬉しい出来事

いつもありがとうございます。トッシーです。

しばらくブログから遠ざかっていましたが、元気です。

 

今日4月12日は、母トミスケの命日でした。そして今日いただいた嬉しいご縁にとても感謝した一日でもありました。

トッシーは、一昨年の年末に脳出血で倒れ、奇跡的に命を生かされました。ただ、右半身に麻痺が残りましたので、走ったりして動いていた笑いヨガは、これを契機に残念ながら活動を止めることにしました。

それでもこれだけは何としてでも続けたいと思っていたことが、トッシーのハッピー介護のお話です。

これだけは、必ずいつか再開したいと、ず~と思っていたのです。

こんなことで、大変だった介護がウソのように楽しく変わってしまったことを、お一人でも多くの人に知ってほしいと思っていたからです。

 

実は今日、退院後初めてですが、ハッピー介護のお話をさせていただく機会をいただきました。認知症のご家族を介護されておられる会の、月に1回の集まりでした。

数年前に、各務原市内の介護施設でお会いしたことのある方から、笑いヨガのお話をいただきました。とても嬉しかったのですが、今の実情をお話し、でもハッピーな介護のお話はしたいと思っていますとお伝えしたのです。

そしたらなんと、その方がそういう介護者の集まりの会をされていて、お話が決まったのです。いやあ~、嬉しかったですねぇ~。

それがなんと、母の命日と同じ日だったのですね。

これ、トミスケの応援なんですよね~。

今も、トッシーは、トミスケに守られているんですね~。

 

それと、どうしても今日実現したかったことがあるんです。

それが、母が他界した年に作ったDVD「サンキューベリマッチ・トミスケ『母のお仕事』」の、You Tube公開です。

右半身麻痺になって、今までのようには動けないので、どうしても実現したいと思っていました。

母の命日の今日、You Tubeでの投稿、やっとできましたあ~!

 

今日の大切な日に、これらのことができたのも、母トミスケの応援を感じています。

勿論家族にも・・・。

ということで、このブログを始めたのも、トミスケとの楽しい生活を知ってほしいとの思いから。

母の他界後にはブログの内容が変わったので、ならばDVDを作ってお配りしようとの思いから。

そして、トッシーがこういう体になったことから、ならばYou Tubeで見ていただこうとの思いから・・・。

みんなみんな、トミスケの応援があってこそ、できたことです・・・。

サンキューベリマッチ・トミスケです。

 

見ていただければ、嬉しいですね。

DVD「サンキューベリマッチ・トミスケ『母のお仕事』」です。

https://www.youtube.com/watch?v=h4cTKFa7a_I

 

いつもありがとうございま~す。トッシーで~す。

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感動君と困難君

2018年01月14日 | 嬉しい出来事

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。トッシーです。

 

アントレプレナーセンターの福島正伸さんのお話しの中に、「感動君と困難君」という、面白いお話があります。一言で言えば、感動君は困難君の後ろで隠れていて、自分の出番をジーと待っている。だから、困難なことを体験しないと感動は味わえない。感動と困難はワンセット。ということでしょうか。

福島正伸さんらしい、例え話がとても面白くて、トッシーの大好きなお話しの1つです。 

 

ところで、9日(火)に、病院で一泊(笑)してきました。初めに言います。心配したことはありませんでしたので、ご安心ください。

その日はとても寒い日で、外で人と会ったり片付けごとをした時などに、足の動きが悪くなったことが気になってはいました。まっ、それは普通にあることなのでいいのですが、夕食の時がちょっと。なんか食欲がなく、トッシーには珍しく血圧が高いような感じがしたので、気になって計ってみたら普段は出たことがない高い値。驚いて再度計ったら、今度は測定不能状態に・・・。

こうなるとますますいいことは考えないですね。

1年前を思い出し、さすがに悪い予感がしてきます。

こうなると、もう、取るべき手段は・・・。

 

ということで、結局、救急車を呼びました。その前に、まず病院へ電話して、最後に妻masaに電話しました。「足の動きがどんどん悪くなって、血圧もビックリなので、ちょっと心配だから病院へ行く」と・・・。

救急車が来た時、何とか玄関の外へは出ましたが、すぐにタンカーのお世話になりました。

1年前にホームセンターの屋外売り場で倒れた時は、意識モウロウで断片的にしか覚えていませんが、勿論今回はちゃんと覚えています。電話は119番ではなく、110番と勘違いしてかけ間違えたこと。搬送途中でガスが切ってないのでは?と心配になり、途中で引き返して、隊員の方に確認していただいたこともちゃんと覚えています。(笑) 

病院では、MRI・CTなどで検査し異常ないことが確認できましたが、その日は主治医の先生が不在のこともあり、大事を取って入院することになりました。

翌日の午後にももう一度MRI他の検査を行い、主治医の先生が来られてから、経過よしと無事退院の許可を頂きました。

ヤレヤレでしたけど、一時は、「もしかして今度は?・・・」と本当に心配しました。

今回もまた、いろんな方にお世話になりました。感謝ですね~。

 

とまあ、こんなことがありましたが、それからが不思議なんです。

入院した翌日から、不思議に思える嬉しいことが続いてるんです。

「感動君と困難君」のお話しではないですが、「今度は脳梗塞?」とも思える不安な前日の出来事を経た翌日、有難いことに今まで望んでいたあることが現実となってきたのです。それも複数同時に・・・。更には昨日も、今度は別の方から同様のことが実現してきたのです。

詳しくは書けませんが、これはもう感動もんで、トッシーには「感動君と困難君」そのものに思えました。

控えめな感動君が、困難君の後ろに隠れていて、自分の出番が今か今かと待っていたんです。

トッシーのヒヤッ!とした出来事を無事乗り越えた後で、こんな感動君が来てくれたんです。

ホント、こんなこともあるんですよね~。

 

 

なんか最近、毎日がドンドン楽しくなってきました。ホントです。

今 生きてることが奇跡! 只々感謝です。

トッシーで~す。いつもありがとうございま~す。

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畝づくりから学んだトッシーに必要なこと

2017年05月06日 | 嬉しい出来事

トッシーです。いつもありがとうございます。
 前回のブログでお約束した、畝づくりから学んだことって何だと思われますか? 知れば、何だそんなことかぁ~ときっと笑われるでしょうね・・・。(笑)
 でも、今のトッシーにはとても必要なことだと、本当に思っているんです。
 今日は連休終盤の土曜日。この話は出来るだけ短く書かせていただきますね。

これでいいんだぁ~!

 3日のブログに載せた写真は、Kさんが畑を起こした後で畝を作られている時の写真です。
 トッシーとの話し合いの中で、畝は5本、長さはこの辺りまで・・・と極大雑把なことは決めましたが、細かいことはすべてKさんにお任せしました。畝の長さを決めたのは、畑を起こしてあるのはそれよりもっと長かったからです。
 で、作り始めてすぐに、あることに気が付きました。Kさんはいきなりミニトラクターを動かし、畝を作り始められました。トッシーだったら、まず畝をつくる全体の幅を5分割して、何らかの方法で各畝の幅をキチッと分割してから作り始めるのですが、なんとKさん、いきなりでした。(笑)  それを見たトッシーはその時点で既に学ぶことを気づいていましたが、でもそれはまだ序の口でした。(笑)

 まず、畝の幅ですが、3日の写真を見ても分かる通り、相当なバラつき。(笑)  そりゃそうでしょ、前もって全然確認されないですから畝の各幅を・・・。(笑)
 トッシーだったら事前にちゃんと計って印を・・・、よしましょ、トッシーのやり方の説明は・・・。(笑) ここではその方法というか、何でも総てをキチッとやろうとするその考え方こそ、トッシーが考え直さなければならないことのひとつだと思っているのですから・・・。


小さなことにくよくよしない!


 で、それはそれでいいのですが、問題はその後。ここでも大いに学ぶことになります。今
のトッシーに欲しい性格のひとつがあるんです・・・。
 Kさん、畝の幅が不揃いだとか曲がっていることについては、何も語られませんでした。ここがKさんから更に学びたいところ。
 こういう畝ができた場合、脳出血で倒れるまでのトッシーだったら違うんですね。畝そのものの出来についてもそうですが、そのこと自体を必要以上に考え過ぎちゃうんです。例えば、自分がもしよその畑を頼まれて作業したとしたら、先ず間違いなくやることが・・・。一つは畝の幅を出来るだけ合わせるようにする。もう一つが畝を作った後に出来が
悪いことを気にして、「スミマセン。ここがこうなってしまって・・・。申し訳ないですねぇ」(笑) もうお分かりですね。
 トッシーの場合、分かり易く大げさに言えば、畑の畝にさえ図面を描くようなキチンとしたものを要求していた・・・。ということかな~。更にその後も、上手くできなかった事に対して必要以上に気にしていたということなんですね。残念ながらこのことは否定できないですね・・・。

ピンチはチャンス!

 そりゃぁ~主人の考え方がそんなもんだから、ず~と長い間付き合ってきたトッシーの体も大変だったと思いますよ。(笑) でも、こういう自分の(嫌な)性格ってなかなか自分では気が付かないですよね。「
それはどうかなぁ~、良くないんじゃないの~?そういう性格って」ということに・・・。
 それを病という形で教えられました。病がそのことに気付かせてくれたんです。
 今迄に何回もそのことに気付く機会はあったと思いますが、残念ながらトッシーはそれができなかったようです。人の意見が聞けなかったんでしょうね~。

 大きな苦しみを与えることによって、病がそのことを教えてくれました。ですから、今度こそは自分というものを見つめ直し、生き方・考え方を変えることが本当に大切だと思っているんです。
 まさに、ピンチはチャンス!ですね。


 結構長くなりました、この話。それでもこのことだけはお伝えしたかったですからね。
 最後に、気分を変える意味で、これ、お奨めです。
 
https://www.youtube.com/watch?v=GBaHPND2QJg&index=4&list=RDVS1tRoCAr-Q

ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す。

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嬉しいお知らせが届きました!

2017年04月27日 | 嬉しい出来事

トッシーです。いつもありがとうございます。

今日、とても嬉しいことがありましたので、2回目の更新です。(笑)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「旅人の話」

 

ある町がありました。一人の旅人がその町にやってきました。

町の入り口の門のところに一人の老人が座っていました。

 

旅人は聞きます。

「おじいさん、この町はどんな街?」

おじいさんは聞きます。

「あなたがいままでいた町はどんな町でしたか?」

旅人は答えました。

「いやあ、前にいた町は嫌な人ばかりでろくな町じゃなかったよ」

「そうですか、この町もあなたが前にいた町と同じ町です」

 

また別の日に旅人が来る。

「おじいさん、この町はいったいどんな町ですか?」

おじいさんは聞く。

「あなたがこの前にいた町はどんな町でしたか?」

「私がいままでいた町は、すばらしい町で、人々は親切で、あんなによい町はありませんでした」

「そうですか、この町もあなたが前にいた町と同じ町です」

と答える。

 

これは逸話です。

いい方はいろいろあるようですが、昔からある有名な話です。

二人の旅人が来た町は同じ町なんです。

結局この逸話の言いたいことは何か。

 

環境というものは「その人の心が決める」

ということです。

 

我々が何のために学ぶのかというのは

環境をよりよくするために学んでいるわけですね。

結局環境をつくるのはその人なんですね。

その人の心が環境を決める。

 

環境に左右されるのでなく

環境をつくれる人間になりたいものです。

 

         致知出版社 心に残る致知の言葉⑧より

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

これは、今日届いた致知出版社からの封書の中に入っていた小冊子に書かれていたものです。

「旅人の話」、いい話ですね・・・。

この話を読んだ時、若い頃のトッシーが転職した会社の社長様から言われた話を思い出しました。

「私があなたの入社を決めた理由は何だと思いますか?」

その後で言われたことは、「あなたが前いた会社の悪口を一切言われなかったから」ということでした。転職して応募してくる人の中には、前にいた会社の不満を言う人が多いこともその時聞きました。

また、この話の最後に書かれている、環境に左右されるのでなく 環境をつくれる人間になりたいものです」という言葉には、ハッ!とさせられました。不自由な体、車には乗れない、今までやって来たことができない・・・などとネガティブな気分になって落ち込んでいたトッシーにとって、とても反省させられる言葉でした。

 

 

実は今日届いたこの封書、月刊誌「致知」が、長女から1年間プレゼントされます・・・というお知らせでした。このプレゼント、もう4年程になるんです。嬉しいです・・・。

一番最初の時、娘から届いた手紙には、こんなことが書かれていました。

「父の日に、致知プレゼントします」(笑)

 

ということで、今日2度目の更新となりました。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。嬉しいです。

ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す。

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