行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

金木犀

2016-10-18 16:18:23 | 日記
 木犀「薄い褐色の幹の表面の木目が犀(さい)の皮に似ているので木犀と言われる。中国原産モクセイ科の常緑小喬木。秋葉の付け根に小さな花を密につけ、よい香りを放つ。花が橙色でより香りの高いものが金木犀、白い花で葉に鋸歯のあるものが銀木犀だ。」
 2012年夏、妻が病気して2ヶ月入院中お隣高1の娘さんが8月上旬ニュージーランドへ3ヶ月の語学研修に向かわれる前日に朝食の差し入れを届けて下さったり、金木犀が咲き終わる10月下旬に帰国、お土産を頂いた事を思い出すと2015/10/9のブログに記す。
 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず。ここ2~3日窓を開けるとお隣の金木犀(写真)から甘い香りが漂ってきて、東京の大学で勉学中の娘さんを思い出す。今年の夏休み一時帰省されたとき韓国遠征土産を届けて下さった。先日大歳神社の秋祭りがすんだが、小学校5年生の時子ども神輿の巫女さんとして活躍されたことも覚えている。こちら気が付けば後期高齢者に、今月から老齢基礎年金額がかなり減額になり戸惑っている。我が家では山茶花の花芽がふくらみはじめた・・「山茶花の宿♪♪」か!!