午前中、広島市街に出かけた。四国五郎の原爆-弟の被爆死-と題する展示が県民文化センターであると葉書告知を頂いていた。せっかく出かけるので、別の要件も加えてみる。以前おりづるタワーが9月23~25日グランドオープンに向け無料開放だった初日、長蛇の列に圧倒され断念していた。出かける前にインターネットでチェックしたら幸い今年中の試験期間で75歳以上無料になっていて、原爆ドーム前電停の斜め向かいのおりづるタワーからスタートした。屋上展望台ひろしまの丘からしばし景観を楽しんだ。眼下に原爆ドームと遠く海上の宮島まで2つの世界遺産(共に1996年認定)が望め(写真)、下りはスパイラルスロープの散歩道を利用した。
続いて足を平和公園・原爆資料館に伸ばして、東館の地下で井手三千男(1941-2006)氏の原爆投下前の相生橋や産業奨励館(原爆ドーム)などの写真を拝見した。
最後に県民文化センターへ四国五郎展示室で原爆の惨禍を描いた沢山の絵を見せてもらった。結果、戦前の写真・戦後の原爆被災の姿・現在の発展をおりづるタワーひろしまの丘から眺めることができた。
続いて足を平和公園・原爆資料館に伸ばして、東館の地下で井手三千男(1941-2006)氏の原爆投下前の相生橋や産業奨励館(原爆ドーム)などの写真を拝見した。
最後に県民文化センターへ四国五郎展示室で原爆の惨禍を描いた沢山の絵を見せてもらった。結果、戦前の写真・戦後の原爆被災の姿・現在の発展をおりづるタワーひろしまの丘から眺めることができた。