行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

クリスマスカード

2011-12-20 20:57:48 | 日記
 2009年11月2日井口児童館での月1回のけん玉教室、着くとすぐ館長さんからGood Newsがあります!先日井口公民館まつり、バルンアートを一緒にした井口明神児童館の女子職員と接点があったようですよと、お名前を教えて下さった。確かに、2001年当方定年退職、彼女は卒業と同じ環境にあったことが判った。
 先月喪中の葉書が届き、すぐにまだ勤務中ですかと伺う葉書を投函しておいた。
 そして本日クリスマスカード(写真)に、昨年度一杯で児童館指導員を辞め、現在は江波小学校で臨採の仕事をし、毎日元気いっぱいの子ども達と過しているとあった。健康を念ずる言葉も添えられた心あたたまるカードに感激した。子どもたちにも目一杯温かい心を注いであげて下さい(辞書にはありませんが献心を信じて)

鈴ケ峰

2011-12-17 16:19:54 | 日記
 1987年7月井口1丁目に住みはじめて24年が過ぎた。拙宅の旧表示は、井口町字銭神だったが「銭」には全く縁が無い。
 鈴ケ峰の麓で、登山には好位置だが膝を痛めてここ2年以上挑戦していない。写真左手に写る井口台中学校北側からの登山口が登り易い。その中学校は、1989年(平成元年)発足している。ちなみに1990年(平成2)4月にアルパークがオープンした。
 中学校右に連なる鈴が峰公民館は、1993年(平成5)に開設した。ここでは鈴が峰花の登山マップが作られ、山登りをそそられる。
 鈴ケ峰(312m)の東側、鈴が峰公園からの登山コース上がりきったあたりに「鈴峰」の大きな石碑が建っていたが、2001年(平成13)3月24日芸予地震で倒れたままになっている。

干支の置物教室

2011-12-14 15:23:50 | 日記
 木材利用センターでは、珍しく平日の教室なので児童はおらず、参加者は昭和生まれの女性6名だった。来年の干支(辰)親子セットを糸のこでカットしたが、ミシンの経験がある御年配方もカーブがスムースにカットできず、凸凹になったり、針が折れたり苦戦されていた。
 参加者のお一人から声を掛けられた。昨年佐方小学校でけんだまのゲストティーチャーをした時に一緒だった4年男児のお母さんだった。保護者参観の時来ておられ、どおりで当方自己紹介の時から視線を感じていた。
 5年生になった彼は、けん玉クラブからお祖父さんがゲストティーチャーをしておられる伝承クラブに変わって活動しているそうだ。
 教室終了後、糸のこにはまった方が次回の日程を問い合わせておられた。

シニアの元気

2011-12-11 15:17:57 | 日記
 井口電停で電車を待つ間、道路越しに西部埋立第二公園でグランドゴルフに興じるお年寄りを遠目に見ていた。(写真)
 最近は、ゲートボールよりこのグランドゴルフを目にすることが多くなった。共にプラスチック製と思われる玉をゲートやポールに向って打ちあう競技で、それほど難しくはなさそうで、多くの方が楽しみやすそうだ。前者は、約20m四方の中でプレーしているが、後者は、公園などの広さに合わせて任意にコース・ポールを設置して玉を追い結構歩かれている。
 さて、本日は同じ大きさくらいの玉を扱う木材利用センターでのけん玉教室に出かけた。けん玉は重さ約150gでポケットに入り荷物にならない良さがあり、玉は桜で温もりがあり響きも良い。
 久しぶりにボランティアシニアの女性にお会いしたが、先月モシカメ大会シニアの部2位(12′28″)の表彰を受けられていた。

クリスマスツリー教室

2011-12-10 15:45:17 | 日記
 鉛色の空、寒風が吹く中オーバーズボンを履いて木材利用センターへ向った。本日の教室15名の子ども達が保護者同伴で参加、土台を含む高さ約35センチメートルのツリー作りをした(写真)。
 台・柱・3本の枝で、ツリーの形づくりに時間を要した。3本の枝端をななめにバランス良くノコギリでカット、その他の材料もペーパーを掛け釘打ち組み立てた。台はボール盤で木ネジ用の穴をあけ、ドライバーで下から柱に固定した。
 オーナメント7種類は、講師が前もって準備され、それぞれ色塗りをしたりして飾り付けていた。4歳くらいの女児は楽しそうにしていたが、2歳になってないと思われる女児は両親が楽しんでいるようで、お子さんは状況が判っていない様子だった。
 帰り昼すぎても寒く、電停では小学生が寒さに耐える足踏みを、当方は首をすくめていたせいか、肩が凝ってしまった。